特許
J-GLOBAL ID:200903012566276368
永久磁石モータ
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-272354
公開番号(公開出願番号):特開2009-100622
出願日: 2007年10月19日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】 永久磁石モータの高速回転を可能にする技術として弱め磁束制御があるが、従来例では回転子軸方向に高、低保磁力磁石を並べて配置していたので、軸長の短いモータには適用が難しく、また、軸方向に異なるトルクが発生するので軸方向のねじれは発生することでモータ特性の劣化も問題となっていた。【解決手段】 回転子の各磁極を、相互に磁束の向きを同じ方向にして回転子周方向に配置した保磁力の異なる少なくとも2種類の永久磁石で構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円周上に配置された複数の磁極を有する固定子と、回転軸方向に所定の長さを有する永久磁石を前記回転軸周方向に複数配置して形成された複数の磁極を有する回転子とを備えた永久磁石モータにおいて、前記回転子の各磁極を形成する前記永久磁石は、保磁力の異なる少なくとも2種類の永久磁石を、前記それぞれの永久磁石による磁束の向きが同じになるように前記回転子の周方向に配置した1の永久磁石群からなることを特徴とする永久磁石モータ。
IPC (1件):
FI (3件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501M
, H02K1/27 501K
Fターム (10件):
5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622CB02
, 5H622DD02
, 5H622DD03
, 5H622PP07
, 5H622PP11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
-
永久磁石モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-079803
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ブラシレスDCモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-119832
出願人:日本電装株式会社
-
永久磁石回転子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337248
出願人:三菱電機株式会社
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-352310
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
-
モータ用ロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-031237
出願人:本田技研工業株式会社
-
永久磁石式モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-331764
出願人:三菱電機株式会社
-
誘導始動形同期回転電機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-252466
出願人:東洋電機製造株式会社
-
ブラシレスDCモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-185927
出願人:アイチ-エマソン電機株式会社, 光洋精工株式会社
-
永久磁石式同期モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-317120
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
全件表示
前のページに戻る