特許
J-GLOBAL ID:200903014326214791
衝撃振動検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006436
公開番号(公開出願番号):特開2008-107309
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】衝撃や振動などの外力の大きさを検知することができる衝撃振動検知装置を提供すること。【解決手段】固有振動をもつ弾性部材であるパネル4Aの表面に光ファイバ4Bが這い回され、かつ該表面に光ファイバ4Bが密着接合されたセンサ部4と、光ファイバ4Bの一端に接続される光ファイバ2Aと、光ファイバの他端に接続される光ファイバ2Bと、光ファイバ2Aを介して偏光した光を光ファイバ4Bに出力する光源1と、光ファイバ2Bを介して光ファイバ4Bを伝達した光を受信する受光器5と、受光器5と光ファイバ2Bとの間に設けられ伝送する光を偏光する偏光子3Bと、受光器5によって受光された光の偏波変動強度を検知するオシロスコープ6とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固有振動をもつ弾性部材の表面に光ファイバが這い回され、かつ該表面に該光ファイバが密着接合された振動センサ部と、
前記光ファイバの一端に接続される送信伝送用光ファイバと、
前記光ファイバの他端に接続される受信伝送用光ファイバと、
前記送信伝送用光ファイバを介して偏光した光を前記光ファイバに出力する光源と、
前記受信伝送用光ファイバを介して前記光ファイバを伝達した光を受信する受光器と、
前記受光器と前記受信伝送用光ファイバとの間に設けられ伝送する光を偏光する偏光子と、
前記受光器によって受光された光の偏波変動強度を検知する検知手段と、
を備えたことを特徴とする衝撃振動検知装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2G064AB01
, 2G064AB02
, 2G064BA02
, 2G064BC02
, 2G064BC13
, 2G064BC32
引用特許:
出願人引用 (12件)
-
侵入検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-209427
出願人:古河電気工業株式会社
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侵入検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-282846
出願人:古河電気工業株式会社
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特開昭63-185300
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審査官引用 (12件)
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侵入検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-209427
出願人:古河電気工業株式会社
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侵入検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-282846
出願人:古河電気工業株式会社
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特開昭63-185300
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