特許
J-GLOBAL ID:200903014987227415

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166348
公開番号(公開出願番号):特開2002-359705
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】本発明は適切な節電を行いつつ、利用性の良好なファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置1は、所定の待機状態において、予め設定された省エネ移行要因が整うと、必要最小限の部分にのみ電源を供給し他の部分への電源の供給を停止して消費電力を節減する省エネ状態に移行するとともに、所定の省エネ復帰要因が発生すると、省エネ状態から動作可能な待機状態に復帰するが、この際、省エネ復帰要因として複数の省エネ復帰要因のオン/オフ状態を設定する操作表示部の省エネ復帰要因設定部でオンに設定されている省エネ復帰要因にのみ基づいて省エネ状態から待機状態に復帰する。したがって、省エネ状態からの復帰要因をユーザが適宜選択可して、ユーザの利用形態に応じて省エネ状態からの復帰を行うことができる。
請求項(抜粋):
少なくともファクシミリ通信機能を備え、所定の待機状態において、予め設定された省エネ移行要因が整うと、必要最小限の部分にのみ電源を供給し他の部分への電源の供給を停止して消費電力を節減する省エネ状態に移行するとともに、所定の省エネ復帰要因が発生すると、前記省エネ状態から動作可能な前記待機状態に復帰するファクシミリ装置において、前記省エネ復帰要因として複数の省エネ復帰要因のオン/オフ状態を設定する省エネ復帰要因設定手段を備え、当該省エネ復帰要因設定手段でオンに設定されている前記省エネ復帰要因にのみ基づいて前記省エネ状態から前記待機状態に復帰することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G06F 1/26
FI (2件):
H04N 1/00 C ,  G06F 1/00 334 F
Fターム (14件):
5B011EA10 ,  5B011EB02 ,  5B011KK02 ,  5B011LL11 ,  5C062AA02 ,  5C062AB20 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AB51 ,  5C062AC21 ,  5C062AE00 ,  5C062AF00 ,  5C062AF06 ,  5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (22件)
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