特許
J-GLOBAL ID:200903015315805930
容器詰茶飲料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 善廣
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252608
公開番号(公開出願番号):特開2008-035869
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸ガレート類と、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が1.0〜80であることを特徴とするものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次の成分(A)、(B):
(A)キナ酸ガレート類
(B)アルミニウム
を含有し、成分(A)と成分(B)の重量比率〔(A)/(B)〕が1.0〜80である容器詰茶飲料。
IPC (4件):
A23F 3/16
, A23L 2/38
, A23L 2/42
, A23L 2/70
FI (4件):
A23F3/16
, A23L2/38 C
, A23L2/00 N
, A23L2/00 K
Fターム (14件):
4B017LC10
, 4B017LE10
, 4B017LG14
, 4B017LK01
, 4B017LK06
, 4B017LK13
, 4B027FB13
, 4B027FC05
, 4B027FE06
, 4B027FE08
, 4B027FK01
, 4B027FK02
, 4B027FK04
, 4B027FK09
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
茶飲料用原料の選定方法及び茶飲料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-043975
出願人:株式会社伊藤園
-
緑茶飲料の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-066905
出願人:株式会社ヤクルト本社
-
特開平4-45744号公報
-
茶類飲料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050821
出願人:カルピス食品工業株式会社
-
特開平4-311348号公報
-
茶飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-290295
出願人:株式会社ヤクルト本社
-
容器詰緑茶飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-350934
出願人:花王株式会社
-
容器詰緑茶飲料及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-065110
出願人:花王株式会社
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審査官引用 (8件)
-
茶飲料の混濁防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-102972
出願人:三井農林株式会社
-
容器詰緑茶飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-350934
出願人:花王株式会社
-
特開昭53-029999
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引用文献:
審査官引用 (11件)
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日本家政学会誌, 1991, Vol.42, No.12, pp.1095-1101
-
静岡県環境衛生科学研究所報告, 2002, No.44, pp.57-61
-
J. Agric. Food Chem., 1982, Vol.30, pp.940-943
-
Phytochemistry, 1971, Vol.10, p.1671-1673
-
Phytochemistry, 1984, Vol.23(11), p.2621-2623
-
Phytochemistry, 1987, Vol.26(5), p.1501-1504
-
Zeitschrift fur Lebensmitteluntersuchung und -Forschung A, 1991, Vol.192, p.526-529
-
J Sci Food Agric, 1958, Vol.9(11), p.701-705
-
J sci Food Agric, 1997, Vol.75, p.453-462
-
日本公衆衛生雑誌, 1992, Vol.39, No.10, p.1089
-
Food Additives and Contaminants, 1990, Vol.7, No.1, pp.101-107
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