特許
J-GLOBAL ID:200903017206044824

立体音響記録方法ならびに立体音響再生方法、立体音響再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418498
公開番号(公開出願番号):特開2005-184140
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 実際に配置したスピーカの位置より聴取者に近い場所の音像を提示することができ、従来の立体音響再生方式と互換性がある立体音響記録方法ならびに立体音響再生方法、装置を提供する。【解決手段】 立体音響再生装置11は、再生する際に聴取者の位置から予め設定した設定範囲内にある近距離の音像を再現する近信号および当該設定範囲外にある遠距離の音像を再現する遠信号として、記録されたステレオ音響、または、サラウンド音響となる各チャンネルの音声信号を、指向特性の異なる複数の指向性スピーカからなるスピーカシステム17に入力して、立体音響を再生する立体音響再生装置11であって、入出力手段13と、スピーカシステム17と、を備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ステレオ音響、または、サラウンド音響となる各チャンネルの音声信号を、再生する際に聴取者の位置から予め設定した設定範囲内にある近距離の音像を再現する近信号および当該設定範囲外にある遠距離の音像を再現する遠信号として、記録装置に記録する立体音響記録方法であって、 前記音声信号を、前記近信号および前記遠信号として、前記記録装置に記録する近信号・遠信号記録ステップと、 を含むことを特徴とする立体音響記録方法。
IPC (4件):
H04S7/00 ,  G10K15/12 ,  H04R3/12 ,  H04S5/02
FI (4件):
H04S7/00 Z ,  H04R3/12 Z ,  H04S5/02 Y ,  G10K15/00 B
Fターム (5件):
5D020AD01 ,  5D020AD05 ,  5D062CC02 ,  5D062CC13 ,  5D108AC02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (14件)
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