特許
J-GLOBAL ID:200903084641211618
3次元画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171283
公開番号(公開出願番号):特開2005-080285
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】本発明の目的は,精細な血管構造を骨構造を明確に区別して、その高精細さを失うことなく表示することにある。【解決手段】複数の投影方向に対応する複数のマスク画像のデータと複数のコントラスト画像のデータとを記憶する記憶部23と、複数のコントラスト画像から複数のマスク画像をサブトラクトして、のサブトラクション画像のデータを発生するサブトラクション部31と、複数のマスク画像のデータから第1ボリュームデータを再構成し、複数のサブトラクション画像のデータから第2ボリュームデータを再構成する再構成処理部33と、第1ボリュームデータから骨や軟組織の構造を表す第1の3次元画像のデータを発生し、第2ボリュームデータから造影血管の構造を表す第2の3次元画像のデータを発生する画像処理部35と、第1、第2の3次元画像とを合成して、合成画像のデータを発生する画像合成部34と、合成画像を表示する表示部39とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体に関する複数の投影方向にそれぞれ対応する複数のマスク画像のデータと、前記被検体に関する前記複数の投影方向にそれぞれ対応する複数のコントラスト画像のデータとを記憶する記憶部と、
前記複数のコントラスト画像から前記複数のマスク画像をサブトラクトして、複数のサブトラクション画像のデータを発生するサブトラクション部と、
前記複数のマスク画像のデータから第1ボリュームデータを再構成し、前記複数のサブトラクション画像のデータから第2ボリュームデータを再構成する再構成部と、
前記第1ボリュームデータから骨や軟組織の構造を表す第1の3次元画像のデータを発生し、前記第2ボリュームデータから造影血管の構造を表す第2の3次元画像のデータを発生する画像処理部と、
前記第1の3次元画像と前記第2の3次元画像とを合成して、合成画像のデータを発生する画像合成部と、
前記合成画像を表示する表示部とを具備する3次元画像処理装置。
IPC (4件):
H04N5/325
, G06T1/00
, G06T3/00
, G06T15/00
FI (5件):
A61B6/00 350S
, G06T1/00 315
, G06T3/00 300
, G06T15/00 200
, A61B6/00 350P
Fターム (42件):
4C093AA16
, 4C093AA25
, 4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093CA23
, 4C093DA02
, 4C093DA04
, 4C093FF09
, 4C093FF16
, 4C093FF28
, 4C093FF34
, 4C093FF35
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD12
, 5B057CD14
, 5B057CE08
, 5B057CE11
, 5B057DA08
, 5B057DA17
, 5B057DB03
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC32
, 5B080AA17
, 5B080AA19
, 5B080BA05
, 5B080BA08
, 5B080CA01
, 5B080DA07
, 5B080FA08
, 5B080FA17
, 5B080GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
X線画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300051
出願人:株式会社日立メデイコ
審査官引用 (9件)
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三次元画像表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-027932
出願人:株式会社東芝
-
X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-013470
出願人:株式会社東芝
-
X線断層撮影方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-332279
出願人:株式会社日立メディコ
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