特許
J-GLOBAL ID:200903020160411712
ディーゼル式内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-092563
公開番号(公開出願番号):特開2006-274857
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 燃焼騒音を小さく維持しつつスモークの発生を抑制することができるディーゼル式内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】 燃料噴射弁3と、燃料噴射弁に目標燃料供給圧力で燃料を供給しようとする燃料供給手段18とを具備し、燃料噴射弁は圧縮上死点付近で行われるメイン噴射に加えて一回パイロット噴射を行うシングルパイロット噴射モードと、メイン噴射に加えて複数回パイロット噴射を行うマルチパイロット噴射モードとで燃料噴射を実行することが可能であり、シングルパイロット噴射モードで燃料噴射を実行する場合には少なくとも燃料噴射量に応じて設定される基準目標燃料供給圧力が上記目標燃料供給圧力とされるディーゼル式内燃機関の制御装置において、マルチパイロット噴射モードで燃料噴射を実行する場合には目標燃料供給圧力が上記基準目標燃料供給圧力よりも高い燃料供給圧力とされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料噴射弁と、該燃料噴射弁に目標燃料供給圧力で燃料を供給しようとする燃料供給手段とを具備し、上記燃料噴射弁は圧縮上死点付近で行われるメイン噴射に加えて該メイン噴射の前に一回パイロット噴射を行うシングルパイロット噴射モードと、上記メイン噴射に加えて該メイン噴射の前に複数回パイロット噴射を行うマルチパイロット噴射モードとで燃料噴射を実行することが可能であり、シングルパイロット噴射モードで燃料噴射を実行する場合の基準目標燃料供給圧力が上記目標燃料供給圧力とされるディーゼル式内燃機関の制御装置において、
マルチパイロット噴射モードで燃料噴射を実行する場合には上記目標燃料供給圧力が上記基準目標燃料供給圧力よりも高い燃料供給圧力とされる、ディーゼル式内燃機関の制御装置。
IPC (7件):
F02D 41/38
, F02B 31/02
, F02D 43/00
, F02D 45/00
, F02M 45/04
, F02M 55/02
, F02M 61/18
FI (10件):
F02D41/38 A
, F02D41/38 B
, F02B31/02 J
, F02D43/00 301G
, F02D43/00 301U
, F02D43/00 301W
, F02D45/00 312H
, F02M45/04
, F02M55/02 350E
, F02M61/18 350Z
Fターム (48件):
3G066AA07
, 3G066AA11
, 3G066AA13
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA22
, 3G066BA24
, 3G066CB12
, 3G066CC14
, 3G066CC20
, 3G066CC34
, 3G066DA06
, 3G066DA09
, 3G066DB06
, 3G066DB08
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA17
, 3G301JA24
, 3G301JA37
, 3G301KA05
, 3G301KA06
, 3G301LA05
, 3G301LB06
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301MA28
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384AA10
, 3G384BA15
, 3G384BA19
, 3G384BA21
, 3G384CA03
, 3G384CA04
, 3G384DA14
, 3G384DA56
, 3G384FA07Z
, 3G384FA46Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (11件)
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