特許
J-GLOBAL ID:200903020384566533

モータ駆動制御装置並びに空気調和機、換気扇及びヒートポンプタイプの給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫 ,  小河 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-183710
公開番号(公開出願番号):特開2009-055781
出願日: 2008年07月15日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】外風によりファンが回転して、当該ファンの回転により発生するモータの起電力からモータ駆動制御装置を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができるモータ駆動制御装置を得る。【解決手段】ファンを回転させるモータ7を駆動するモータ駆動制御装置110であって、直流電圧を交流電圧に変換してモータ7に印可するインバータ回路5と、インバータ回路5を制御してモータ7の運転を制御する制御手段とを備え、制御手段は、外風によりファンが回転し、当該ファンの回転により発生するモータ7の起電力が所定の値を超えたとき、インバータ回路5のスイッチパターンを切り替え、モータ7の巻き線に短絡電流を流すものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ファンを回転させるモータを駆動するモータ駆動制御装置であって、 直流電圧を交流電圧に変換して前記モータに印可するインバータ回路と、 前記インバータ回路を制御して前記モータの運転を制御する制御手段と を備え、 前記制御手段は、 外風により前記ファンが回転し、当該ファンの回転により発生する前記モータの起電力が所定の値を超えたとき、前記インバータ回路のスイッチパターンを切り替え、前記モータの巻き線に短絡電流を流すことを特徴とするモータ駆動制御装置。
IPC (4件):
H02P 3/22 ,  H02P 27/06 ,  H02P 3/18 ,  H02P 3/26
FI (6件):
H02P3/22 A ,  H02P7/63 302R ,  H02P7/63 302S ,  H02P3/22 B ,  H02P3/18 101D ,  H02P3/26 Z
Fターム (22件):
5H505AA04 ,  5H505CC05 ,  5H505DD03 ,  5H505DD05 ,  5H505DD06 ,  5H505EE35 ,  5H505EE48 ,  5H505FF05 ,  5H505HB01 ,  5H505LL01 ,  5H505MM03 ,  5H530AA02 ,  5H530BB04 ,  5H530CC23 ,  5H530CD21 ,  5H530CE01 ,  5H530CE15 ,  5H530CE16 ,  5H530DD03 ,  5H530EE01 ,  5H530EE05 ,  5H530EE07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (13件)
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