特許
J-GLOBAL ID:200903020497461037

鋼の信頼性評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  川上 成年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-137787
公開番号(公開出願番号):特開2006-317192
出願日: 2005年05月10日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 小中径介在物及び大型介在物をともに評価し、高信頼性鋼を規定できる鋼の信頼性評価方法を提供する。【解決手段】 鋼中介在物に関する鋼の信頼性評価方法であって、最大介在物径が略100μm以下の介在物については、顕微鏡観察結果に極値統計法を適用して評価を行い、最大介在物径が略100μm以上の介在物については、探傷周波数を5〜25MHzとした超音波探傷法にて評価を行い、顕微鏡観察結果に極値統計法を適用した評価結果と、探傷周波数を5〜25MHzとした超音波探傷法の評価結果と、に基づいて鋼の信頼性評価を行うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鋼中介在物に関する鋼の信頼性評価方法であって、 最大介在物径が略100μm以下の介在物については、顕微鏡観察結果に極値統計法を適用して評価を行い、 最大介在物径が略100μm以上の介在物については、探傷周波数を5〜25MHzとした超音波探傷法にて評価を行い、 前記顕微鏡観察結果に極値統計法を適用した評価結果と、前記探傷周波数を5〜25MHzとした超音波探傷法の評価結果と、に基づいて鋼の信頼性評価を行う ことを特徴とする鋼の信頼性評価方法。
IPC (2件):
G01N 29/04 ,  G01N 33/20
FI (2件):
G01N29/10 501 ,  G01N33/20 J
Fターム (19件):
2G047AA07 ,  2G047BC07 ,  2G047BC12 ,  2G047GA18 ,  2G047GB24 ,  2G047GF11 ,  2G047GF18 ,  2G047GG33 ,  2G047GG37 ,  2G047GH06 ,  2G047GJ22 ,  2G055AA03 ,  2G055BA07 ,  2G055BA11 ,  2G055CA24 ,  2G055CA25 ,  2G055CA27 ,  2G055FA02 ,  2G055FA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (15件)
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引用文献:
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