特許
J-GLOBAL ID:200903022452398850

圧電デバイス及び圧電振動片

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173862
公開番号(公開出願番号):特開2009-016988
出願日: 2007年07月02日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】 電気的導通及びパッケージへの固定が確実な小型化圧電振動片又は圧電デバイスを提供する。【解決手段】 圧電振動片(20)は、圧電材料により形成され外部導通のための第1電極領域及び第2電極領域を有する基部(29)と、基部の一端側から所定方向に延びる第1及び第2の振動腕(21)と、一端側とこの一端側の反対側の他端側との中間から幅方向に延長されさらに前記振動腕の外側において所定方向に延びる第1及び第2支持用腕部(29-3)と、を備える。そして、圧電デバイス(50)は、第1電極領域及び第2電極領域はパッケージ(51)に形成される接続端子(33)に接続されるとともに、第1及び第2支持用腕部が非導電性接着剤(37)でパッケージに固定される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
圧電振動片をパッケージに固定する圧電デバイスにおいて、 前記圧電振動片は、 圧電材料により形成され、外部導通のための第1電極領域及び第2電極領域を有する基部と、 前記基部の一端側から所定方向に延びる第1及び第2の振動腕と、 前記一端側とこの一端側の反対側の他端側との中間から幅方向に延長され、さらに前記振動腕の外側において、前記所定方向に延びる第1及び第2支持用腕部と、を備え、 前記第1電極領域及び第2電極領域は前記パッケージに形成される接続端子に接続されるとともに、前記第1及び第2支持用腕部が非導電性接着剤で前記パッケージに固定されることを特徴とする圧電デバイス。
IPC (3件):
H03H 9/10 ,  H03H 9/19 ,  H03H 9/215
FI (3件):
H03H9/10 ,  H03H9/19 J ,  H03H9/215
Fターム (17件):
5J108BB02 ,  5J108CC06 ,  5J108CC09 ,  5J108CC11 ,  5J108CC12 ,  5J108DD05 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE17 ,  5J108EE18 ,  5J108FF13 ,  5J108GG03 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108KK01 ,  5J108KK02 ,  5J108KK04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 音叉型水晶振動子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-011885   出願人:日本電波工業株式会社
  • 圧電振動子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-155107   出願人:リバーエレテック株式会社
審査官引用 (11件)
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