特許
J-GLOBAL ID:200903026391877518
画像処理装置及び画像処理方法とそのプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 小出 俊實
, 蔵田 昌俊
, 石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080610
公開番号(公開出願番号):特開2006-259627
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】実空間に存在する対象物に情報が投影されている場合でも、実空間の対象物を正確に認識し、画像処理における誤りを低減させることを可能とする。【解決手段】画像処理装置1のCPU11は、補正パラメータ算出プログラム14aを実行して、プロジェクタ3の無投影時のカメラ2の撮影画像と、R,G,B各プレーンの最大輝度画像である補正用パターン投影時のカメラ2の撮影画像とをもとに各画素の輝度の差を算出して、補正パラメータとして記憶させる。また、CPU11は、この補正パラメータをもとに投影元画像を補正した推定映り込み画像を作成して、推定映り込み画像記憶エリア13cに記憶させる。そして、CPU11は、差分画像抽出プログラム14cにより、カメラ2の撮影画像と上記作成された推定映り込み画像との差分を抽出し、抽出された差分画像を差分画像記憶エリア13dに記憶する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
空間に存在する対象物と、当該空間に投影装置により投影された投影後画像とを撮影装置により撮影することにより得られる撮影画像を取得する手段と、
前記投影装置により投影される投影前画像を取得する手段と、
前記取得された撮影画像から前記投影前画像を差し引く手段と
を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G09G 5/00
, G09G 3/20
, G09G 3/36
, H04N 5/225
FI (6件):
G09G5/00 550C
, G09G5/00 510B
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 680C
, G09G3/36
, H04N5/225 Z
Fターム (47件):
5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AF27
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF61
, 5C006AF85
, 5C006BB29
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006BF38
, 5C006BF49
, 5C006EA01
, 5C006FA18
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD04
, 5C080DD09
, 5C080DD21
, 5C080EE01
, 5C080EE17
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C082AA03
, 5C082AA21
, 5C082AA27
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA27
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082CA12
, 5C082CA56
, 5C082CA81
, 5C082CB06
, 5C082MM08
, 5C122EA61
, 5C122FH14
, 5C122HA85
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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映像投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-018184
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (10件)
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