特許
J-GLOBAL ID：200903026793885517

脂質代謝改善剤

発明者：
高瀬 幸子

高瀬 幸子 について

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合田 敏尚

合田 敏尚 について

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伊藤 剛

伊藤 剛 について

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中久喜 輝夫

中久喜 輝夫 について

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蔵橋 嘉樹

蔵橋 嘉樹 について

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東田 紘一

東田 紘一 について


出願人/特許権者：
日本食品化工株式会社

日本食品化工株式会社 について

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三和澱粉工業株式会社

三和澱粉工業株式会社 について


代理人 (1件)： 松井 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-098460
公開番号（公開出願番号）：特開平10-279487
出願日： 1997年04月01日
公開日（公表日）： 1998年10月20日
要約：
【要約】【課題】 各種の飲食品、医薬品等に添加したとき、食感を損なうことがない脂質代謝改善剤を提供する。【解決手段】 アミロース含量が30重量%以上の澱粉及び/又はその誘導体を湿熱処理することにより得られる食物繊維含有澱粉素材を脂質代謝改善剤として各種の飲食品、医薬品、ペットフード等に用いる。この脂質代謝改善剤は、血漿中性脂肪の低下作用及び脂肪酸合成系酵素活性の低下作用を有し、高脂血症の予防、肥満防止、心不全などの心臓病の予防、血栓症の予防、糖尿病の予防などの効果が期待される。アミロース含量が30重量%以上の澱粉及び/又はその誘導体としては、ハイアミロースコーンスターチ及び/又はその誘導体を含むものが好ましく用いられる。
請求項（抜粋）：
アミロース含量が30重量%以上の澱粉及び/又はその誘導体を湿熱処理することにより得られた食物繊維含有澱粉素材を有効成分とし、血漿中性脂肪の低下作用及び脂肪酸合成系酵素活性の低下作用を有することを特徴とする脂質代謝改善剤。
IPC (5件)：
A61K 31/715 ADN ,  A61K 31/715 ABN ,  A61K 31/715 ACN ,  A61K 31/715 ADP ,  A23L 1/30
FI (5件)：
A61K 31/715 ADN ,  A61K 31/715 ABN ,  A61K 31/715 ACN ,  A61K 31/715 ADP ,  A23L 1/30 B
引用特許：
審査官引用 (22件)
  • 低カロリー食品
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-294960   出願人：三和興産株式会社
  • アミラーゼ耐性粒状デンプンの製造法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-146157   出願人：ナショナルスターチアンドケミカルインベストメントホールディングコーポレイション
  • 膨化食品の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-199948   出願人：テルモ株式会社
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引用文献：
審査官引用 (9件)
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