特許
J-GLOBAL ID:200903031402701933
波長可変レーザ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-084254
公開番号(公開出願番号):特開2003-283024
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 周波数制御を高速に行える、単純な構成の波長可変レーザを提供する。【解決手段】 利得媒体1を用いて広域周波数にまたがった光学エネルギーを発生させ、次に、バンドパスフィルタ3を用いてこの光学エネルギーをフィルタリングし、結果として得られた狭域な光学エネルギーのスペクトラムを周期的なエタロンフィルタを用いてフィルタリングし、更に、キャビティ10を用いてこの光学エネルギーを共鳴させる。尚、エタロンフィルタ5は、選択可能な発振モード間において、所望する波長チャネル間隔と同等な自由スペクトル幅を持ち、レーザキャビティの1つの縦モードを選択するのに十分に狭い透過ピークを持つ。また、バンドパスフィルタ3には、ソリッドステートの可変フィルタを用いる。
請求項(抜粋):
2つの反射面により形成された共鳴領域を有する波長可変レーザであって、レーザ光を生成する利得媒体と、該利得媒体で生成されたレーザ光の第1の所定波長領域を透過させる第1のフィルタと、該第1のフィルタを透過したレーザ光の第2の所定波長領域を透過させる第2のフィルタと、を有し、前記第1のフィルタは、前記第1の所定透過領域を調整できる可変フィルタであり、前記第2のフィルタは、前記第2の所定透過領域が周期的に配列されたフィルタであることを特徴とする波長可変レーザ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2H048GA13
, 2H048GA51
, 5F072AB13
, 5F072AB20
, 5F072HH05
, 5F072JJ05
, 5F072JJ20
, 5F072KK08
, 5F072KK30
, 5F072SS01
, 5F072SS10
引用特許:
審査官引用 (24件)
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波長可変レーザー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-179352
出願人:三菱電機株式会社
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固体レーザ発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-004814
出願人:株式会社生体光情報研究所
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特開昭62-198724
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特開昭62-156529
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特開昭62-198723
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特開昭62-145887
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波長可変レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-172503
出願人:安藤電気株式会社
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外部共振器型半導体レーザおよび光導波路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357053
出願人:富士通株式会社
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導波路型光増幅素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230542
出願人:沖電気工業株式会社
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複数通過型音響光デバイスおよびレ-ザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276889
出願人:ピレリー・カビ・エ・システミ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ
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光導波路型光増幅器及びその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-130447
出願人:松下電器産業株式会社
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パルス光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-213570
出願人:日本電信電話株式会社
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波長変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182623
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭62-198724
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特開昭62-156529
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特開昭62-198723
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特開昭62-145887
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波長可変固体レーザ発振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-218698
出願人:新日本製鐵株式会社
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波長可変固体レーザ発振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-353190
出願人:新日本製鐵株式会社
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多周波数光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043368
出願人:日本電信電話株式会社
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光加工機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-256882
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-049486
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光増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-345260
出願人:古河電気工業株式会社
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周波数安定化光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-357793
出願人:安藤電気株式会社
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