特許
J-GLOBAL ID:200903032302051962

制震ブロック壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220096
公開番号(公開出願番号):特開2006-037548
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 建物の柱・梁架構の面内に、人力で運搬可能な大きさの鋼製ブロック部材と低降伏点鋼ブロック部材とを組み合わせて成るブロック壁が組み込まれた制震ブロック壁構造を提供する。 【解決手段】 ブロック壁は、人力で運搬可能な大きさの鋼製ブロック部材と低降伏点鋼ブロック部材との組み合わせで構成されており、上段と下段との間の少なくとも一段に低降伏点鋼ブロック部材が配置されている。ブロック壁は、左右の側辺と柱との間に低降伏点鋼ブロック部材が鋼製ブロック部材より大きく変形するのに十分なクリアランスを設けて建物の架構面内に組み込まれ、その上下の辺がそれぞれ梁と接合されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ブロック壁は、人力で運搬可能な大きさの鋼製ブロック部材と低降伏点鋼ブロック部材との組み合わせで構成されており、上段と下段との間の少なくとも一段に前記低降伏点鋼ブロック部材が配置されていること、 前記ブロック壁は、左右の側辺と柱との間に前記低降伏点鋼ブロック部材が鋼製ブロック部材より大きく変形するのに十分なクリアランスを設けて建物の架構面内に組み込まれ、その上下の辺がそれぞれ梁と接合されていることを特徴とする、制震ブロック壁構造。
IPC (3件):
E04H 9/02 ,  E04B 2/56 ,  F16F 15/02
FI (5件):
E04H9/02 321C ,  E04H9/02 321E ,  E04B2/56 611D ,  E04B2/56 643A ,  F16F15/02 K
Fターム (12件):
2E002EB13 ,  2E002EC01 ,  2E002FA04 ,  2E002FB08 ,  2E002HB01 ,  2E002JB01 ,  2E002MA12 ,  3J048AA07 ,  3J048AB01 ,  3J048BG06 ,  3J048DA05 ,  3J048EA38
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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