特許
J-GLOBAL ID:200903032793344460
光学接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169380
公開番号(公開出願番号):特開2005-351918
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】光ファイバを破損させずに接続作業を簡単にでき、接続時の光ファイバの屈曲量を制御でき、光モジュール基板上のスペースを有効に使用できる接続方法を提供する。【解決手段】光ファイバの屈曲により発生する応力から光ファイバの端面同士の接触力を得る光学接続方法であって、プラグに光ファイバを挿通し、固定する光ファイバ固定工程と、光ファイバを屈曲させる屈曲工程と、2本の光ファイバを位置合わせし、プラグ間の相対位置を固定する位置合わせ工程と、光ファイバの屈曲を開放しながら、光ファイバ同士の突合わせを行なう突合わせ工程を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1、第2のプラグに固定された第1、第2の光ファイバの少なくとも片方の光ファイバを屈曲させた状態で、先端を互いに突合わせて光学接続する光学接続方法であって、
第1、第2のプラグに該第1、第2の光ファイバを挿通し、各プラグに各光ファイバを固定部分で固定する光ファイバ固定工程と、
該固定部分より先方部の該第1及び/または第2の光ファイバを屈曲させる屈曲工程と、
該第1、第2の光ファイバを位置合わせし、該第1、第2のプラグの相対位置を固定する位置合わせ工程と、
該第1及び/または第2の光ファイバの屈曲を一部開放し、かつ一部残存させ、該第1、第2の光ファイバの突合わせを行なう突合わせ工程を有することを特徴とする光学接続方法。
IPC (3件):
G02B6/24
, G02B6/36
, G02B6/42
FI (3件):
G02B6/24
, G02B6/36
, G02B6/42
Fターム (35件):
2H036JA02
, 2H036LA03
, 2H036MA02
, 2H036QA03
, 2H036QA22
, 2H036QA43
, 2H036QA47
, 2H036QA57
, 2H137AB01
, 2H137AB05
, 2H137AC11
, 2H137AC12
, 2H137BA03
, 2H137BA04
, 2H137BA06
, 2H137BA15
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137BC01
, 2H137BC42
, 2H137BC43
, 2H137BC76
, 2H137CA34
, 2H137CA42
, 2H137CA45
, 2H137CA51
, 2H137CA74
, 2H137CA75
, 2H137CA77
, 2H137CA78
, 2H137CC01
, 2H137CD13
, 2H137CD17
, 2H137CD29
, 2H137GA02
引用特許:
出願人引用 (15件)
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-148178
出願人:日本電信電話株式会社
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-037870
出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
-
光ファイバ接続器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-042181
出願人:株式会社フジクラ
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審査官引用 (8件)
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