特許
J-GLOBAL ID:200903033255308913
紅茶抽出物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-339683
公開番号(公開出願番号):特開2009-159833
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】 摂取後に口中に残る不快な渋味及び尖った苦味が緩和され、さらに雑味がなくすっきりとした味わいを呈し、溶解性に優れ、かつ、長期間保存しても色調の変化が少なく、クリームダウンを起こしにくい紅茶抽出物を提供すること。【解決手段】本発明の紅茶抽出物は、次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E);(A)カテキン(B)カフェイン(C)没食子酸(D)ポリフェノール(E)テアフラビンを含有し、固形分に対するそれらの含有重量及び含有重量比率が、次の(イ)、(ロ)及び(ハ);(イ)〔(A)+(B)+(C)〕/(D)=0.001〜0.3(ロ)(D)=50重量%以下(ハ)(E)=0.001〜3重量%を満たすことを特徴とするものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E);
(A)カテキン
(B)カフェイン
(C)没食子酸
(D)ポリフェノール
(E)テアフラビン
を含有し、固形分に対するそれらの含有重量及び含有重量比率が、次の(イ)、(ロ)及び(ハ);
(イ)〔(A)+(B)+(C)〕/(D)=0.001〜0.3
(ロ)(D)=50重量%以下
(ハ)(E)=0.001〜3重量%
を満たす紅茶抽出物。
IPC (6件):
A23F 3/16
, A23L 1/03
, A61K 36/18
, A61P 1/02
, A61P 3/10
, A61P 3/06
FI (6件):
A23F3/16
, A23L1/03
, A61K35/78 C
, A61P1/02
, A61P3/10
, A61P3/06
Fターム (21件):
4B027FB13
, 4B027FC05
, 4B027FP72
, 4B027FP74
, 4B035LC01
, 4B035LG31
, 4B035LK19
, 4B035LP22
, 4C088AB45
, 4C088AC05
, 4C088BA09
, 4C088BA14
, 4C088BA33
, 4C088CA02
, 4C088CA05
, 4C088CA13
, 4C088CA23
, 4C088NA09
, 4C088ZA67
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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特許第3281733号
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カテキン組成物及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-181730
出願人:株式会社伊藤園
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抗酸化剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-272098
出願人:長谷川香料株式会社
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発酵茶飲料およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-190713
出願人:日本たばこ産業株式会社
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特開昭47-016696
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特開昭57-016649
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特開平3-277236
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苦渋味抑制剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-255008
出願人:三井農林株式会社
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引用文献:
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