特許
J-GLOBAL ID：200903035517043382

廃材処理設備と廃材処理方法

発明者：
吉本 聡

吉本 聡 について

, 
齋賀 亮宏

齋賀 亮宏 について


出願人/特許権者：
株式会社タクマ

株式会社タクマ について


代理人 (4件)： 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-198263
公開番号（公開出願番号）：特開2004-033986
出願日： 2002年07月08日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【課題】ごみ焼却炉などを含む施設を解体した廃材やダイオキシン類などで汚染された土壌などの無害化処理が、低コストで実施可能な廃材処理設備を提供する。【解決手段】被処理物を小さくする破砕手段1,2と、細小化された被処理物を溶融処理する溶融炉3と、この溶融炉3から生じる排ガスを処理する排ガス処理手段13,14とを有する。溶融炉3が、被処理物の処理を還元雰囲気で処理可能な還元ゾーン5を有すると共に、被処理物の内、硬質な固形物を流動処理する流動層部7を有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
被処理物を小さくする細小化手段と、細小化された被処理物を溶融処理する溶融炉と、この溶融炉から生じる排ガスを処理する排ガス処理手段とを有する廃材処理設備において、前記溶融炉が、前記被処理物の処理を還元雰囲気で処理可能な還元ゾーンを有すると共に、前記被処理物の内、硬質な固形物を流動処理する流動層部を有することを特徴とする廃材処理設備。
IPC (6件)：
B09B3/00 ,  A62D3/00 ,  B09C1/06 ,  C02F11/00 ,  C02F11/10 ,  F23G7/14
FI (8件)：
B09B3/00 303Z ,  A62D3/00 ,  C02F11/00 C ,  C02F11/10 A ,  F23G7/14 ,  B09B3/00 Z ,  B09B3/00 303P ,  B09B3/00 303A
Fターム (28件)：
2E191BA02 ,  2E191BA12 ,  2E191BB01 ,  2E191BD12 ,  4D004AA31 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AB07 ,  4D004AC07 ,  4D004BA02 ,  4D004CA02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA29 ,  4D004CA32 ,  4D004CB02 ,  4D004CB13 ,  4D004CB34 ,  4D004CB36 ,  4D004CB43 ,  4D004CB45 ,  4D004CC02 ,  4D004CC03 ,  4D059AA09 ,  4D059AA11 ,  4D059BB04 ,  4D059BB13 ,  4D059BK11 ,  4D059CC04
引用特許：
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (3件)

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