特許
J-GLOBAL ID:200903036863261503

車載用レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006021
公開番号(公開出願番号):特開2008-170385
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】受信電磁波の周波数スペクトルに基づいて電磁波送信方向のオブジェクト長を算出可能な車載用レーダ装置を得る。【解決手段】周波数変調された送信電磁波A1を送信する送信手段101と、オブジェクト10で反射された受信電磁波A2を受信する受信手段102と、送受信電磁波に基づいくビート信号Bをフーリエ変換するフーリエ変換手段104と、フーリエ変換による周波数スペクトルfnから自車両100とオブジェクト10との相対位置および相対速度を測定する相対位置・相対速度算出手段105と、周波数スペクトルfnのうち、オブジェクト10に対応する周波数スペクトルに基づいて電磁波送信方向のオブジェクト長Lobjを算出するオブジェクト長算出手段106とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両に搭載され、周波数変調が施された電磁波を送信電磁波として送信する送信手段と、 前記自車両に搭載され、オブジェクトで反射された電磁波を受信電磁波として受信する受信手段と、 前記送信電磁波および前記受信電磁波に基づいて生成したビート信号をフーリエ変換するフーリエ変換手段と、 前記フーリエ変換手段によって生成した周波数スペクトルから、前記自車両と前記オブジェクトとの相対位置および相対速度を測定する相対位置・相対速度算出手段とを備え、 前記オブジェクトを検出する車載用レーダ装置において、 前記周波数スペクトルのうち、前記オブジェクトに対応する周波数スペクトルに基づいて、前記送信電磁波の送信方向のオブジェクト長を算出するオブジェクト長算出手段をさらに備えたことを特徴とする車載用レーダ装置。
IPC (2件):
G01S 13/93 ,  G08G 1/16
FI (2件):
G01S13/93 Z ,  G08G1/16 C
Fターム (16件):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH26 ,  5J070AH35 ,  5J070AK32 ,  5J070BF11
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (14件)
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