特許
J-GLOBAL ID：200903037717631133

リモコン

発明者：
松永 慎一

松永 慎一 について

, 
小川 直秀

小川 直秀 について

, 
高橋 公夫

高橋 公夫 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (5件)： 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-318497
公開番号（公開出願番号）：特開2009-136988
出願日： 2007年12月10日
公開日（公表日）： 2009年06月25日
要約：
【課題】ロボットが一定領域からはみ出さず、かつ、物体との接触を回避するように、ユーザがこのロボットの行動を操作することができるリモコンを提供する。【解決手段】ユーザによる指定経路が安定移動要件を満たしている場合、リモコン2からロボット1に第1指令信号が送信される。これにより、指定経路にしたがってロボット1を移動させることができる。一方、ユーザによる指定経路が安定移動要件を満たしていない場合、第1指令信号がリモコン2からロボット1に送信されない。このため、指定経路にしたがってロボット1を移動させること、ひいては、ロボット1が指定領域からはみ出たり、物体に接触したりする事態が回避される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
自律的に移動するロボットをユーザに遠隔操作させるためのリモコンであって、 前記ユーザにより入力装置を通じて入力された指定経路を認識し、指定領域の境界と、前記指定領域に存在する物体の位置および外形とをさらに認識する第1操作処理要素と、 前記第1操作処理要素による認識結果に基づき、前記ロボットが前記指定領域からはみ出さず、かつ、前記物体に接触する可能性が低い状態で移動可能であるという安定移動要件を前記指定経路が満たしているか否かを判定し、当該判定結果が肯定的であることを要件として前記ロボットを前記指定経路にしたがって移動させるための第1指令信号を前記ロボットに送信することを特徴とするリモコン。
IPC (3件)：
B25J 19/06 ,  B25J 5/00 ,  B25J 13/02
FI (3件)：
B25J19/06 ,  B25J5/00 F ,  B25J13/02
Fターム (11件)：
3C007CS08 ,  3C007JU14 ,  3C007KS36 ,  3C007KT03 ,  3C007KV11 ,  3C007KX02 ,  3C007LS15 ,  3C007MS08 ,  3C007WA03 ,  3C007WA13 ,  3C007WB15
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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