特許
J-GLOBAL ID:200903037718119657

二酸化炭素排出量削減システム及び二酸化炭素排出量削減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-236955
公開番号(公開出願番号):特開2009-070083
出願日: 2007年09月12日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】省エネルギーシステムや発電設備を持たないエネルギー消費者であっても、積極的に、二酸化炭素排出量の抑制に寄与することのできる二酸化炭素排出量削減システムの提供。【解決手段】二酸化炭素排出量削減システムは、各エネルギー消費者から、供給するエネルギーの製造方法の指定を受け付ける手段と、前記各エネルギー消費者に供給したエネルギー量を算出する手段と、前記指定されたエネルギーの製造方法でエネルギーが製造されたものとして、前記各エネルギー消費者の二酸化炭素の排出量を算出する手段と、前記各エネルギー消費者の二酸化炭素の排出量と、前記各エネルギー消費者が保持する二酸化炭素排出権とに基づいて、他者と取引可能な二酸化炭素排出ポイントを算出し、各エネルギー消費者に付与する手段と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
各エネルギー消費者から、供給するエネルギーの製造方法の指定を受け付ける手段と、 前記各エネルギー消費者に供給したエネルギー量を算出する手段と、 前記指定されたエネルギーの製造方法でエネルギーが製造されたものとして、前記各エネルギー消費者の二酸化炭素の排出量を算出する手段と、 前記各エネルギー消費者の二酸化炭素の排出量と、前記各エネルギー消費者が保持する二酸化炭素排出権とに基づいて、他者と取引可能な二酸化炭素排出ポイントを算出し、各エネルギー消費者に付与する手段と、を備えること、 を特徴とする二酸化炭素排出量削減システム。
IPC (5件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 20/00 ,  H02J 13/00 ,  H02J 3/00 ,  G06Q 30/00
FI (7件):
G06F17/60 154 ,  G06F17/60 110 ,  G06F17/60 410A ,  G06F17/60 410G ,  H02J13/00 311R ,  H02J3/00 K ,  G06F17/60 302Z
Fターム (9件):
5G064AA04 ,  5G064AC06 ,  5G064AC13 ,  5G064CB11 ,  5G064DA05 ,  5G066AA05 ,  5G066AA20 ,  5G066AE03 ,  5G066AE09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
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