特許
J-GLOBAL ID：200903037828978574

レーンマーカー位置検出方法及びレーンマーカー位置検出装置並びに車線逸脱警報装置

発明者：
岩野 博隆

岩野 博隆 について


出願人/特許権者：
クラリオン株式会社

クラリオン株式会社 について


代理人 (2件)： 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-146535
公開番号（公開出願番号）：特開2004-145852
出願日： 2003年05月23日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：
【課題】多量の計算処理を行うことなく路面に設けられたレーンマーカー位置の検出を行うことができるレーンマーカー位置検出方法及びレーンマーカー位置検出装置並びに車線逸脱警報装置を提供する。【解決手段】本発明に係るレーンマーカー位置検出方法は、車両3に搭載されたカメラ2により路面4を撮像し、カメラ2により撮像された画像を俯瞰画像に変換し、変換された俯瞰画像に表される路面4の路幅方向Yに直交する方向Xの座標の輝度を積分することにより積分輝度を求めてこの積分輝度を路幅方向Yの座標別に検出する。その後、検出された積分輝度の分布より高い積分輝度を示す路幅方向Yの座標に対応する路面4の位置を求めることにより、路面4に設置されたレーンマーカー位置の検出を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車両に搭載されたカメラにより路面を撮像し、前記カメラにより撮像された画像を俯瞰画像に変換し、変換された俯瞰画像に表される前記路面の路幅方向に直交する方向の座標の輝度を積分することにより積分輝度を求めて該積分輝度を前記路幅方向の座標別に検出し、高い積分輝度を示した前記路幅方向の座標に対応する前記路面の位置を求めることにより、前記路面に設置されたレーンマーカー位置の検出を行うことを特徴とするレーンマーカー位置検出方法。
IPC (1件)：
G08G1/16
FI (1件)：
G08G1/16 C
Fターム (5件)：
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07
引用特許：
出願人引用 (16件)
  • 車載用走行環境認識装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-009944   出願人：日産自動車株式会社
  • 運転支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-351830   出願人：パイオニア株式会社
  • 接近予測装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-182483   出願人：日産自動車株式会社
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審査官引用 (16件)
  • 接近予測装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-182483   出願人：日産自動車株式会社
  • 路面白線認識装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-339663   出願人：三菱重工業株式会社
  • 白線認識装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-045873   出願人：三菱電機株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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