特許
J-GLOBAL ID:200903039204459176
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283066
公開番号(公開出願番号):特開2004-117994
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】本発明の目的は、中間転写体を用いた画像形成方式で、高精細のドット画像を形成し、画像むらや周期性の画像欠陥の発生を防止し、鮮鋭性の良好な画像形成方法、画像形成装置を提供することである。【解決手段】現像により顕像化されたトナー像を中間転写体に転写する一次転写工程と、該中間転写体に転写されたトナー像を記録材に転写する二次転写工程とを備えた画像形成方法において、該有機感光体が、導電性基体上にチタニルフタロシアニンと2つの隣接する各炭素原子に水酸基を有するジオールとの付加体を含有する電荷発生層及び該電荷発生層上に電荷輸送層を有し、該有機感光体にスポット面積が2000μm2以下の露光光で露光し、潜像を形成することを特徴とする画像形成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機感光体上に帯電工程及び露光工程により形成された潜像を現像工程により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を中間転写体に転写する一次転写工程と、該中間転写体に転写されたトナー像を記録材に転写する二次転写工程とを備えた画像形成方法において、該有機感光体が、導電性基体上にチタニルフタロシアニンと2つの隣接する各炭素原子に水酸基を有するジオールとの付加体を含有する電荷発生層及び該電荷発生層上に電荷輸送層を有し、該有機感光体にスポット面積が2000μm2以下の露光光で露光し、潜像を形成することを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G5/05
, G03G5/06
, G03G9/08
, G03G15/04
, G03G15/043
, G03G15/16
FI (6件):
G03G5/05 104B
, G03G5/05 104A
, G03G5/06 371
, G03G9/08
, G03G15/16
, G03G15/04 120
Fターム (53件):
2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005EA07
, 2H068AA04
, 2H068AA14
, 2H068AA19
, 2H068BA03
, 2H068BA39
, 2H068CA06
, 2H068FC05
, 2H076AB05
, 2H076AB09
, 2H200FA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA45
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB13
, 2H200GB25
, 2H200HA03
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JB10
, 2H200JB20
, 2H200JC04
, 2H200JC07
, 2H200JC12
, 2H200JC15
, 2H200JC17
, 2H200LA18
, 2H200LB02
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H200LB15
, 2H200LB35
, 2H200LC02
, 2H200LC03
, 2H200MA03
, 2H200MA04
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB05
, 2H200MB06
, 2H200MC03
, 2H200MC06
, 2H200NA02
引用特許:
審査官引用 (23件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-156427
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-130290
出願人:キヤノン株式会社
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電子写真用感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190134
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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