特許
J-GLOBAL ID:200903039943705541
曝気風量の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383781
公開番号(公開出願番号):特開2005-144291
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】曝気風量を最低のレベルを低く抑えることによりエネルギコストを抑制するとともに、日常のろ過条件の変動にも対応することを可能とする。 【解決手段】活性汚泥法における生物反応槽などの処理槽2の内部に、処理原水aを汚濁固形分と処理水bとに分離するためのろ過膜からなる膜ろ過モジュールが格納されている膜分離装置3が、浸漬、配設され、その直下には曝気装置4が付設され、ブロア41から送給される空気を散気して、浮上した気泡が膜分離装置3を洗浄するように構成されている。前記膜分離装置3の膜差圧を圧力センサ32で監視し、膜差圧が所定値以上に急上昇する非定常時には、前記曝気装置4から供給される曝気風量を増加させる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生物処理槽内に配設した、曝気装置を付設した膜分離装置を用いる膜分離活性汚泥法において、前記膜分離装置の膜差圧を監視し、膜差圧が所定値以上に急上昇する非定常時には、前記曝気装置から供給される曝気風量を増加させるよう制御することを特徴とする曝気風量の制御方法。
IPC (3件):
B01D65/02
, C02F1/44
, C02F3/12
FI (4件):
B01D65/02 520
, C02F1/44 K
, C02F3/12 S
, C02F3/12 J
Fターム (30件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006JA70Z
, 4D006KA31
, 4D006KB22
, 4D006KC14
, 4D006KE06P
, 4D006KE30Q
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA04
, 4D006MC03
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC29
, 4D006MC32
, 4D006MC33
, 4D006MC53
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC63
, 4D028BD06
, 4D028BD17
, 4D028CA09
, 4D028CE04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-077897
出願人:日立プラント建設株式会社
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膜濾過装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-113375
出願人:日立プラント建設株式会社
-
膜処理装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-103744
出願人:株式会社クボタ
-
膜処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-103743
出願人:株式会社クボタ
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