特許
J-GLOBAL ID:200903040007327312

加圧加熱殺菌麺の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313202
公開番号(公開出願番号):特開2001-128631
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 高温高圧での加熱殺菌を行っても、麺線形状が維持され、麺線をほぐすことが可能で、かつコシのある食感の良い、常温保存可能なウェットタイプの麺を得る。【解決手段】 (a)アルギン酸類とアルカリ剤を添加配合した麺線を、茹で及び又は蒸してα化処理し、(b)前記工程(a)のα化処理と同時に、又はα化処理と前後して、麺線を酸液処理して麺線pHを6.8以下に調整し、(c)前記(a)、(b)の工程を経た麺線を包装体に密封せずに、蒸気庫内で加圧加熱殺菌処理を施し、(d)加圧加熱殺菌後に無菌下で麺線を包装体に密封包装する、(a)〜(d)の各工程を含む麺類の製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
(a) アルギン酸類とアルカリ剤を添加配合した麺線を、茹で及び又は蒸してα化処理し、(b) 前記工程(a)のα化処理と同時に、又はα化処理と前後して、麺線を酸処理して麺線pHを6.8以下に調整し、(c) 前記(a)、(b)の工程を経た麺線を包装体に密封せずに、蒸気庫内で加圧加熱殺菌処理を施し、(d) 加圧加熱殺菌後に無菌下で麺線を包装体に密封包装する(a)〜(d)の各工程を含む麺類の製造方法
FI (2件):
A23L 1/16 A ,  A23L 1/16 C
Fターム (26件):
4B046LA02 ,  4B046LA04 ,  4B046LA05 ,  4B046LA06 ,  4B046LB04 ,  4B046LB05 ,  4B046LB08 ,  4B046LC01 ,  4B046LC02 ,  4B046LC08 ,  4B046LC09 ,  4B046LC15 ,  4B046LC17 ,  4B046LE06 ,  4B046LG01 ,  4B046LG04 ,  4B046LG09 ,  4B046LG18 ,  4B046LP12 ,  4B046LP38 ,  4B046LP57 ,  4B046LP67 ,  4B046LP71 ,  4B046LQ01 ,  4B046LQ02 ,  4B046LQ03
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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