特許
J-GLOBAL ID:200903040311918912
DMAユニットによる改良されたメモリ・アクセスをする方法及びコンピュ-タ・システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170114
公開番号(公開出願番号):特開2000-082011
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 キャッシュ・メモリ及びメイン・メモリを有するコンピュータ・システムにおける動作を効率的にした方法及びコンピュータ・システムを提供する。【解決手段】 コンピュータ・システムにCPU(110)、キャッシュ・メモリ(112)、直接メモリ・アクセス(DMA)ユニット(114)、メモリ・コントローラ(116)及びメイン・メモリ(104)を備える。前記DMAユニット(114)及び前記CPU(110)のメモリ動作は、前記DMAユニット(114)が前記キャッシュ・メモリ(112)を使用できるように協調され、前記DMAユニット(114)が前記キャッシュ・メモリ(112)にアクセスをし、前記プロセッサ(110)が停止している間に、キャッシュ・ヒット又はキャッシュ・ミスついて判断する。
請求項(抜粋):
プロセッサ、キャッシュ・システム、DMAユニット、メモリ・コントローラ及びメイン・メモリを備えたコンピュータ・システムにおける直接メモリ・アクセスを提供する方法であって、前記キャッシュ・システムがキャッシュ・メモリを備えた前記方法において、前記DMAユニット及び前記プロセッサのメモリ動作を協調させるステップと、これにより前記プロセッサに加えて、DMAユニットに前記キャッシュ・メモリを使用可能にさせるステップとを備え、かつ前記協調させるステップは、必要ならば、前記プロセッサを停止させている間に、前記DMAユニットに前記キャッシュ・メモリに対するアクセスを与えてキャッシュ・ヒットか又はキャッシュ・ミスがあるかを判断するステップを含む方法。
IPC (2件):
G06F 12/08
, G06F 13/28 310
FI (3件):
G06F 12/08 Q
, G06F 12/08 X
, G06F 13/28 310 J
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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並列処理機構, 19890825, 初版, Pages:197-198
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