特許
J-GLOBAL ID：200903041256358380

電子写真感光体、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法

発明者：
芝田 豊子

芝田 豊子 について

, 
▲崎▼村 友子

▲崎▼村 友子 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-246408
公開番号（公開出願番号）：特開2005-099777
出願日： 2004年08月26日
公開日（公表日）： 2005年04月14日
要約：
【課題】 本発明の目的は、電子写真画像を形成する際に、高速複写や低温低湿環境下で発生しやすい、感度の低下に原因する画像不良、即ち、反転現像で、べた黒画像部の電位変動による画像濃度の低下や文字細り等の発生による鮮鋭性の低下を防止し、高濃度、高解像性の鮮明な電子写真画像が安定して得られる電子写真感光体、及び該電子写真感光体を用いたプロセスカートリッジ、画像形成方法、画像形成装置を提供することにある。【解決手段】 下記一般式(1)の化学構造を有し、nを基準とした分布を持つ混合化合物の最大成分の化合物の組成比をx、2位成分の化合物の組成比をyとすると、x+yが99%以下の混合化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。 一般式(1) X-(CTM基)n-Y【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
下記一般式(1)の化学構造を有し、nを基準とした分布を持つ混合化合物の最大成分の化合物の組成比をx、2位成分の化合物の組成比をyとすると、x+yが99%以下の混合化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。 一般式(1) X-(CTM基)n-Y 上記一般式(1)中、CTM基は、電荷輸送性基であり、X及びYはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、又は1価の有機基を表す。又、nは0〜10の整数(但し、X及びYが共に水素原子又はハロゲン原子の場合はnは1〜10の整数)を表す。
IPC (2件)：
G03G5/06 ,  G03G5/047
FI (10件)：
G03G5/06 313 ,  G03G5/06 312 ,  G03G5/06 314A ,  G03G5/06 315B ,  G03G5/06 315C ,  G03G5/06 315D ,  G03G5/06 316A ,  G03G5/06 316Z ,  G03G5/06 319 ,  G03G5/047
Fターム (11件)：
2H068AA20 ,  2H068AA33 ,  2H068AA35 ,  2H068BA12 ,  2H068BA13 ,  2H068BA14 ,  2H068BA16 ,  2H068FA13 ,  2H068FA27 ,  2H068FB05 ,  2H068FC08
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (34件)
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