特許
J-GLOBAL ID:200903042575971130
プロピレン系樹脂組成物、その製造方法および用途
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234676
公開番号(公開出願番号):特開2000-239462
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 柔軟性、透明性が良好で、しかもベタツキ感のないプロピレン系樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 ポリプロピレン成分及びプロピレンとエチレンの共重合体成分から成り、(I)o-ジクロロベンゼン溶媒を用いた温度昇温溶離分別法により、90°Cまでの温度で溶出する成分が全体の50〜99重量%で、90°C以上の温度で溶出する成分が全体の50〜1重量%で、更に、0°Cまでの温度で溶出する成分が全体の10重量%以下であり、且つ(II)90°Cまでの温度で溶出する成分中のエチレン単位含有量が4重量%以上20重量%未満であり、90°C以上の温度で溶出する成分中のプロピレン単位含有量が97〜100重量%であることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物である。
請求項(抜粋):
ポリプロピレン成分及びプロピレンとエチレンの共重合体成分から成り、(I)o-ジクロロベンゼン溶媒を用いた温度昇温溶離分別法により、90°Cまでの温度で溶出する成分(以下中低温溶出成分という)が全体の50〜99重量%で、90°C以上の温度で溶出する成分(以下高温溶出成分)が全体の50〜1重量%で、更に、0°Cまでの温度で溶出する成分(以下低温溶出成分という)が全体の10重量%以下であり、且つ(II)中低温溶出成分中のエチレン単位含有量が4重量%以上20重量%未満であり、高温溶出成分中のプロピレン単位含有量が97〜100重量%であることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物。
IPC (6件):
C08L 23/10
, C08F297/08
, C08J 5/18 CES
, C08L 23/14
, C08L 53/00
, B32B 27/32
FI (6件):
C08L 23/10
, C08F297/08
, C08J 5/18 CES
, C08L 23/14
, C08L 53/00
, B32B 27/32 E
Fターム (69件):
4F071AA14X
, 4F071AA15X
, 4F071AA20
, 4F071AA20X
, 4F071AA75
, 4F071AA76
, 4F071AA84
, 4F071AF30
, 4F071AF52
, 4F071AF59
, 4F071AH03
, 4F071AH04
, 4F071AH07
, 4F071AH12
, 4F071BA01
, 4F071BB03
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4F071BB07
, 4F071BB08
, 4F071BB09
, 4F071BC01
, 4F071BC03
, 4F071BC06
, 4F100AK01B
, 4F100AK07A
, 4F100AK64A
, 4F100AL05A
, 4F100BA01
, 4F100BA02
, 4F100JA04A
, 4F100JA06A
, 4F100JA07A
, 4F100JA13A
, 4F100JB16B
, 4F100JK13
, 4F100JK14
, 4F100JK17
, 4F100JN01
, 4F100YY00A
, 4J002BB121
, 4J002BB141
, 4J002BB152
, 4J002BP022
, 4J002FD070
, 4J002FD170
, 4J002GG02
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J026HA02
, 4J026HA03
, 4J026HA04
, 4J026HA27
, 4J026HA32
, 4J026HA34
, 4J026HA35
, 4J026HA48
, 4J026HA49
, 4J026HB03
, 4J026HB04
, 4J026HB20
, 4J026HB27
, 4J026HB32
, 4J026HB34
, 4J026HB35
, 4J026HB42
, 4J026HB45
, 4J026HE01
引用特許:
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