特許
J-GLOBAL ID:200903043315511018

化学分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284463
公開番号(公開出願番号):特開2004-117308
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】異なる試料を異なる混合比で混ぜ合わせる場合に、異なる試料の安定した均一な混合を可能にする化学分析装置を提供する。【解決手段】化学分析装置は、図1に示すように、試料を挿入するための試料挿入孔13、数10μm〜数100μmの溝である微細流路が形成された流路基板1と、試料挿入孔13に入れられた試料を押し出す押し出し装置2と、検出流路12に対して平行に平行光31を投入する光源装置3と、平行光31を検出する検出装置4とを備える。微細流路の2つの異なる試料を混合する混合部11は、異なる試料が流入する流路のそれぞれの断面積が異なる、あるいは、それぞれの交差位置が異なる、あるいは、それぞれの角度が異なる構造を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2つの異なる試料を異なる比率で混合する溝幅10〜900μmの混合部を備えた化学分析装置において、 1つの試料が流入する第1の流入流路と、 該第1の流入流路と異なる断面積を有し、他の試料が流入する第2の流入流路と、 前記第1の流入流路と前記第2の流入流路から流入する前記2つの異なる試料の混合後の試料を流出する流出流路と を備えることを特徴とする化学分析装置。
IPC (1件):
G01N37/00
FI (2件):
G01N37/00 ,  G01N37/00 101
引用特許:
審査官引用 (26件)
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