特許
J-GLOBAL ID:200903044931155582

半導体素子の微細パターン形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-225743
公開番号(公開出願番号):特開2009-076902
出願日: 2008年09月03日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】半導体素子の微細パターン形成方法に関し、露光装備の解像度の限界を克服するため二重パターニング(Double Patterning)工程を行うことにおいて、第1マスク工程と第2マスク工程を整列する工程が容易でなく不良が発生する。【解決手段】半導体基板400上部にハードマスク層410及びエッチング静止膜420を形成する段階と、前記エッチング静止膜上部に犠牲酸化膜パターンを形成する段階と、前記犠牲酸化膜パターンの側壁にスペーサを形成する段階と、前記犠牲酸化膜パターンを除去する段階と、前記スペーサをマスクに前記エッチング静止膜及び前記ハードマスク層をエッチングしてハードマスクパターンを形成する段階とを含むことを特徴とする。【選択図】図6(h)
請求項(抜粋):
半導体基板上部にハードマスク層及びエッチング静止膜を形成する段階; 前記エッチング静止膜上部に犠牲酸化膜パターンを形成する段階; 前記犠牲酸化膜パターンの側壁にスペーサを形成する段階; 前記犠牲酸化膜パターンを除去する段階; 及び 前記スペーサをマスクに前記エッチング静止膜及び前記ハードマスク層をエッチングしてハードマスクパターンを形成する段階 を含むことを特徴とする半導体素子の微細パターン形成方法。
IPC (2件):
H01L 21/027 ,  H01L 21/306
FI (4件):
H01L21/30 514A ,  H01L21/30 502C ,  H01L21/30 570 ,  H01L21/302 105A
Fターム (12件):
5F004DA26 ,  5F004DB02 ,  5F004DB30 ,  5F004EA00 ,  5F004EA03 ,  5F004EA06 ,  5F004EA07 ,  5F004EA10 ,  5F004EA12 ,  5F004EA21 ,  5F004EB02 ,  5F046AA11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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