特許
J-GLOBAL ID:200903044960418711
電子部品及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158085
公開番号(公開出願番号):特開2005-033775
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】これにより、通常の共振より周波数の高い共振子を構成でき、共振子の共振周波数の調整を簡易に実現でき、部品の歩留まりを向上でき、周波数の異なる共振子を複数含む電子部品を提供する。 【解決手段】基板(101)と前記基板(101)により直接又は間接的に支持されている圧電体層(102)と、前記圧電体層(102)の前記基板とは反対側の面に設けられた第1の電極(103)と、前記圧電体層の前記基板側の面に設けられた第2の電極(104)を備え、前記圧電体層(102)は、前記第1の電極(103)と前記第2の電極(104)に挟まれている電子部品であって、前記第1の電極(103)は前記圧電体層(102)より面積が小さく、かつ前記圧電体層(102)が前記第1の電極(103)から露出しているいずれかの部分には前記第1の電極と前記第2の電極の間の前記圧電体層の厚みより薄い部分を含む電子部品とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と前記基板により直接又は間接的に支持されている圧電体層と、
前記圧電体層の前記基板とは反対側の面に設けられた第1の電極と、
前記圧電体層の前記基板側の面に設けられた第2の電極を備え、
前記圧電体層は、前記第1の電極と前記第2の電極に挟まれている電子部品であって、
前記第1の電極は前記圧電体層より面積が小さく、
かつ前記圧電体層が前記第1の電極から露出しているいずれかの部分には、前記第1の電極と前記第2の電極の間の前記圧電体層の厚みより薄い部分を含むことを特徴とする電子部品。
IPC (4件):
H03H9/02
, H03H3/04
, H03H9/17
, H03H9/58
FI (4件):
H03H9/02 M
, H03H3/04 B
, H03H9/17 F
, H03H9/58 A
Fターム (9件):
5J108AA02
, 5J108BB08
, 5J108CC11
, 5J108DD01
, 5J108DD06
, 5J108DD07
, 5J108EE04
, 5J108KK05
, 5J108NB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
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共振器の製造方法及び共振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-057210
出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク
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共振器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-057313
出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク
-
共振器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-057312
出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク
審査官引用 (9件)
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薄膜圧電共振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-182195
出願人:宇部エレクトロニクス株式会社
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圧電共振子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-143384
出願人:京セラ株式会社
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共振器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-057312
出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク
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