金属酸化物被着体およびその製造方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：松本武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-319124
公開番号（公開出願番号）：特開2003-267705
出願日： 2002年10月31日
公開日（公表日）： 2003年09月25日
要約：

【要約】【課題】生産性が高く、低コストで経済的にも優れ、広範囲な種類の基材を用いることができ、操作も簡便な方法により得られ、金属酸化物の優れた物性が付与されてなり、密着性が高く、機械的強度が大きい金属酸化物被着体、および、その製造方法を提供する。【解決手段】本発明にかかる金属酸化物被着体は、基材の表面に、金属カルボン酸塩とアルコールとから得られるか、および/または、金属アルコキシ基含有化合物とカルボキシル基含有化合物とから得られる金属酸化物の層を有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

基材の表面に、金属カルボン酸塩とアルコールとから得られるか、および/または、金属アルコキシ基含有化合物とカルボキシル基含有化合物とから得られる金属酸化物の層を有する、金属酸化物被着体。

IPC (11件)：

C01B 13/32 , C01F 17/00 , C01G 1/00 , C01G 9/02 , C01G 15/00 , C01G 19/02 , C01G 35/00 , C01G 41/02 , C01G 45/00 , C01G 49/00 , C01G 51/00

FI (13件)：

C01B 13/32 , C01F 17/00 A , C01F 17/00 B , C01G 1/00 B , C01G 9/02 A , C01G 15/00 B , C01G 15/00 D , C01G 19/02 C , C01G 35/00 D , C01G 41/02 , C01G 45/00 , C01G 49/00 A , C01G 51/00 A

Fターム (29件)：

4G002AA07 , 4G002AB05 , 4G002AB06 , 4G002AD04 , 4G042DA01 , 4G042DA02 , 4G042DB11 , 4G042DB12 , 4G042DB27 , 4G042DD02 , 4G042DE07 , 4G042DE09 , 4G042DE14 , 4G047AA02 , 4G047AA03 , 4G047AB02 , 4G047AD02 , 4G048AA02 , 4G048AA03 , 4G048AB02 , 4G048AD02 , 4G048AE08 , 4G076AA02 , 4G076AB11 , 4G076BA13 , 4G076BA23 , 4G076BC02 , 4G076BD02 , 4G076CA10

引用特許：

出願人引用 (4件)

特公平3-72011号公報
金属酸化物薄膜形成基材の製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-206408 出願人：三菱瓦斯化学株式会社
特公平7-115888号公報

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審査官引用 (9件)

特開昭59-199506
誘電体薄膜および薄膜コンデンサ並びに誘電体薄膜の製法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-138432 出願人：京セラ株式会社
特公平7-115888

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