特許
J-GLOBAL ID:200903045716711640

現像剤攪拌装置及び現像装置並びに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316278
公開番号(公開出願番号):特開2004-151354
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】比較的簡単な構成によって現像剤を現像ローラ周面に対してより均等に供給する。【解決手段】トナーを含む現像剤を収容する現像剤攪拌室(100a)と、その現像剤攪拌室(100a)に設けた仕切壁(110)を隔てて配置され、現像剤を互いに逆方向へ搬送しながら攪拌する螺旋状の羽根部(45,55)を備えた対をなす第1及び第2のスクリュ部材(40,50)とを有し、その第1のスクリュ部材(40)は、現像剤攪拌室(100a)のトナー戻り側に設けられ、第1のスクリュ部材(40)の軸の外周面と羽根部(45)とで形成される溝内に外周面から突出するように設けられたリブ(41)を備える構成とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
トナーを含む現像剤を収容する現像剤攪拌室と、 該現像剤攪拌室に設けた仕切壁を隔てて配置され、前記現像剤を互いに逆方向へ搬送しながら攪拌する螺旋状の羽根部を備えた対をなす第1及び第2のスクリュ部材とを有し、 前記第1のスクリュ部材は、前記現像剤攪拌室のトナー戻り側に設けられ、前記第1のスクリュ部材の軸の外周面と前記羽根部とで形成される溝内に前記外周面から突出するように設けられたリブを備えることを特徴とする現像剤攪拌装置。
IPC (1件):
G03G15/08
FI (3件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 115 ,  G03G15/08 501A
Fターム (16件):
2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077DA10 ,  2H077DA44 ,  2H077DB03
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (16件)
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