特許
J-GLOBAL ID:200903046371714729

金属ガラス生体活化法および生体活性化金属ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須田 篤 ,  楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-232225
公開番号(公開出願番号):特開2009-061136
出願日: 2007年09月07日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】金属ガラスの表面を生体活性化することができる金属ガラス生体活化法および生体活性化金属ガラスを提供する。【解決手段】金属ガラス基材を、リン酸水素カルシウムII水和物と水酸化カルシウムとの混合粉とともに、水熱ホットプレス用オートクレープに充填し、温度50°C〜300°C、保持時間30分〜720分で加圧する。これにより製造された生体活性化金属ガラスは、基材の金属ガラスとハイドロキシアパタイト層との間に中間層が存在している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属ガラス基材と、ハイドロキシアパタイト成分となる粉体とを水熱ホットプレス用オートクレープに充填し、低熱で加圧することを、特徴とする金属ガラス生体活性化法。
IPC (1件):
A61L 27/00
FI (2件):
A61L27/00 L ,  A61L27/00 M
Fターム (6件):
4C081AB02 ,  4C081BA12 ,  4C081CF032 ,  4C081CG03 ,  4C081DC05 ,  4C081EA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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引用文献:
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