特許
J-GLOBAL ID:200903046403528981

燃料電池スタック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045002
公開番号(公開出願番号):特開2001-236975
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 連通孔に導入される水を円滑かつ確実に排出することを可能にする。【解決手段】 固体高分子電解質膜をアノード側電極とカソード側電極とで挟んで構成する単位燃料電池セル12と、前記単位燃料電池セル12を挟持する第1,第2セパレータ14,16とを水平方向に積層して構成された燃料電池スタックであって、前記第1、第2セパレータ14,16の側部外周縁部に、燃料ガスを供給するための入口側燃料ガス連通孔36aと、酸化剤ガスを供給する入口側酸化剤ガス連通孔38aと、前記燃料ガスを排出するための出口側燃料ガス連通孔36bと、酸化剤ガスを排出する出口側酸化剤ガス連通孔38bとを貫通して設け、前記出口側酸化剤ガス連通孔38bの排出口から見て奥側に酸化剤ガスを供給する吐出孔110を設けた。
請求項(抜粋):
固体高分子電解質膜をアノード側電極とカソード側電極とで挟んで構成する単位燃料電池セルと、前記単位燃料電池セルを挟持するセパレータとを水平方向に積層して構成された燃料電池スタックであって、前記セパレータの側部外周縁部に、燃料ガスを含む反応ガスを供給するための入口側連通孔と、酸化剤ガスを含む反応ガスを供給するための入口側連通孔と、これら両反応ガスに対応する反応済みガスを排出するための2つの出口側連通孔とを貫通して設け、前記出口側連通孔の少なくとも一方であって、該出口側連通孔の排出口から見て奥側に、前記反応ガスを供給する吐出孔を設けたことを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (2件):
H01M 8/02 R ,  H01M 8/10
Fターム (4件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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