特許
J-GLOBAL ID:200903046937065014

オーディオ信号符号化装置およびオーディオ信号符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272485
公開番号(公開出願番号):特開2001-092499
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 処理量を削減し、音質を劣化させることなく高能率の圧縮を低コストで実現できるオーディオ信号符号化装置を提供する。【解決手段】 ビット割当部6は、各サブバンドに割当てるビット量を算出する際に処理量が多い聴覚マスキング量の算出を行なわない。代りに、物理的な量子化誤差量をサブバンドの周波数および信号成分の大きさに基づいて重み付けをした評価量を最小にするようにビット割当を行なう。
請求項(抜粋):
ディジタル化されたオーディオ信号を受けて複数の周波数帯域に分割し、各前記周波数帯域ごとに信号成分を出力する分割手段と、所定の時間間隔ごとに前記信号成分の大きさに応じて、各前記周波数帯域に量子化ビットの割当てを行なうビット割当手段と、前記ビット割当手段が割当てた前記量子化ビットに応じて前記信号成分の量子化を行なう量子化手段とを備える、オーディオ信号符号化装置。
IPC (3件):
G10L 19/02 ,  G10L 19/00 ,  H03M 7/30
FI (3件):
H03M 7/30 A ,  G10L 7/04 G ,  G10L 9/18 M
Fターム (10件):
5D045DA06 ,  5D045DA20 ,  5J064AA02 ,  5J064BA13 ,  5J064BB07 ,  5J064BB12 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC16 ,  5J064BD01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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