特許
J-GLOBAL ID:200903047595744581
順序集合を用いる送信適応等化
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277007
公開番号(公開出願番号):特開2006-109443
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】従来の方式の1つまたは複数の弱点を克服する送信適応等化手法を提供する。【解決手段】第1および第2のノードを含む通信システムにおいて、順序集合を利用する送信適応等化手法を実施する。第1および第2のノードは、ファイバ・チャネル・リンクまたは他の媒体を介して通信できる。第1および第2のノードは、それぞれ、送信機と受信機のペアを含み、第1のノードの送信機は第2のノードの受信機と通信するように構成され、第1のノードの受信機は第2のノードの送信機と通信するように構成される。第1のノードは、第1のノードの1つまたは複数の等化パラメータの調整を指定する情報を第2のノードから受信するように動作する。この情報は、第1のノードと第2のノードの間の通信リンクの初期化と併せて第2のノードから第1のノードに送信される1つまたは複数の順序集合の指定部分の形で受信される。第1のノードが、受信した情報に従って等化パラメータを調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のノードを有する通信システムにおいて用いられる装置であって、
第2のノードの受信機と通信するように構成された送信機と、前記第2のノードの送信機と通信するように構成された受信機とを含む第1のノード備え、
前記第1のノードが、前記第1のノードの1つまたは複数の等化パラメータの調整を指定する情報を前記第2のノードから受信するように動作し、
前記情報が、前記第1のノードと前記第2のノードの間の通信リンクの初期化と併せて前記第2のノードから前記第1のノードに送信される1つまたは複数の順序集合の指定部分の形で受信され、
前記第1のノードがさらに、前記受信した情報に従って前記1つまたは複数の等化パラメータを調整するように動作する装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5K034DD03
, 5K034LL01
, 5K034SS00
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開昭63-156437
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特開昭63-156437
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シリアルデータ通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-055156
出願人:キヤノン株式会社
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