特許
J-GLOBAL ID:200903047906955280
半導体装置の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本城 雅則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215988
公開番号(公開出願番号):特開2001-068563
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 金属を含むゲート電極を有する半導体装置が提供される。【解決手段】 第1および第2ダミー構造(201,202)が半導体装置基板(10)上に形成される。ある実施例では、第1ダミー構造(201)の一部分は除去されかつ第1導電材料(64)で置き換えられて第1ゲート電極(71)を形成し、第2ダミー構造(202)の一部分は除去されかつ第2導電材料(84)で置き換えられて第2ゲート電極(91)を形成する。別の実施例では、ダミー構造(201,202)は、第1電極(71)を形成するために用いられる第1導電材料(164)を使用して形成される。その後、第2電極はダミー構造(202)から第1導電材料(164)を除去しかつそれを第2導電材料(84)で置き換えることにより形成される。本発明の実施例に従って、第1導電材料および第2導電材料は異なった導電材料である。
請求項(抜粋):
半導体装置を形成する方法において、半導体装置基板(10)上に第1ゲート電極(71)を形成する段階であって、前記第1ゲート電極(71)はアルミニウム,銅,チタン,タンタル,タングステン,モリブデン,プラチナ,パラディウム,オスミウム,イリジウムおよびルテニウムからなるグループから選択された第1金属含有導電性材料(64)含む、段階と、前記半導体装置基板(10)上に第2ゲート電極(91)を形成する段階であって、前記第2ゲート電極(91)はアルミニウム,銅,チタン,タンタル,タングステン,モリブデン,プラチナ,パラディウム,オスミウム,イリジウムおよびルテニウムからなりるグループから選択された第2金属含有導電性材料(84)含み、前記第2金属含有導電性材料(84)および前記第1金属含有導電性材料(64)は異なった形式の金属含有導電材料である、段階と、から構成されることを特徴とする半導体装置を形成する方法。
IPC (6件):
H01L 21/8238
, H01L 27/092
, H01L 21/28
, H01L 21/28 301
, H01L 21/3205
, H01L 29/78
FI (7件):
H01L 27/08 321 D
, H01L 21/28 L
, H01L 21/28 301 L
, H01L 21/28 301 R
, H01L 21/88 M
, H01L 29/78 301 G
, H01L 29/78 301 S
引用特許:
審査官引用 (10件)
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半導体装置の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-242059
出願人:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
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半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-356493
出願人:株式会社東芝
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-278587
出願人:富士通株式会社
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