特許
J-GLOBAL ID:200903048231462625
新規ストレスバイオマーカー及びその用途
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
, 堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-018164
公開番号(公開出願番号):特開2007-225606
出願日: 2007年01月29日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】新規なストレスバイオマーカーを利用したストレス抑制物質又はストレス増強物質のスクリーニング方法や、ストレスの判定方法や、ストレス診断用キットを提供すること。【解決手段】水浸拘束によりストレスを負荷したラットの血清を二次元電気泳動に供試する。ストレス負荷前後の二次元電気泳動の泳動像を比較し、ストレス負荷後の等電点5.0〜6.2、分子量30kDa〜60kDaに現れる複数種のスポットとして検出されるアポリポタンパク質E、アポリポタンパク質A-IV、ハプトグロビン、及びビタミンD結合タンパク質プリカーサーのいずれかのタンパク質をマーカーとして使用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
非ヒト哺乳動物に、ストレスを負荷する前後又は同時に、被験物質を投与し、該被験物質を投与した非ヒト哺乳動物の血清を二次元電気泳動に供試して、等電点5.0〜6.2、分子量30kDa〜60kDaのタンパク質の中で、ストレスを負荷する前後にその発現量が増減するタンパク質であるアポリポタンパク質E、アポリポタンパク質A-IV、ハプトグロビン、及びビタミンD結合タンパク質プリカーサーのうちのいずれか1種以上を検出し、被験物質を投与しない場合と比較・評価することを特徴とするストレス抑制物質又はストレス増強物質のスクリーニング方法。
IPC (6件):
G01N 33/68
, G01N 33/53
, G01N 33/483
, G01N 27/447
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (6件):
G01N33/68
, G01N33/53 D
, G01N33/483 F
, G01N27/26 315H
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (9件):
2G045AA25
, 2G045CA26
, 2G045DA36
, 2G045DA44
, 2G045DA62
, 2G045DA77
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045FB07
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る