特許
J-GLOBAL ID:200903051876215631
電気-光結合器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-537187
公開番号(公開出願番号):特表2001-513216
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】結合器は、位置合わせ手段(12)ならびに一平面上に配置された複数の光ファイバ(4)を有し、ファイバ(4)の結合側の端面(6)が、多チャンネルの電気-光変換器(22)の、光ファイバ(4)側の光学的活性表面(24)に向かって光を偏向させるようになっている第一の基板(1)と、この第一の基板(1)の位置合わせ手段(12)に合わされた他方の位置合わせ手段(26)を有し、前記電気-光変換器(22)を光ファイバ(4)に無関係にかつこの位置合わせ手段(26)に関して正確に位置決めする第二の基板(20)とを有する。第一の基板(1)はプラスチック成形体であり、位置合わせ手段(12、26)は対応する傾斜面(14、28)によって2つの基板(1、20)に形成され、この傾斜面(14、28)は1つの次元において光ファイバ(4)の長軸に対して平行に延び、光ファイバ(4)の平面に交差する平面にある。この傾斜面(14、28)は形状的な嵌め合い結合を形成し、これにより第一の基板(1)の端面(6)が光学的活性表面(24)に対して左右方向に調整されている。
請求項(抜粋):
位置合わせ手段(12)ならびに一平面上に配置された複数の光ファイバ(4)を有し、ファイバ(4)の結合側の端面(6)が、多チャンネルの電気-光変換器(22)の、光ファイバ(4)側の光学的活性表面(24)に向かって光を偏向させるようになっている第一の基板(1)と、この第一の基板(1)の位置合わせ手段(12)に合わされた他方の位置合わせ手段(26)を有し、前記電気-光変換器(22)を光ファイバ(4)に無関係にかつこの位置合わせ手段(26)に関して正確に位置決めする第二の基板(20)とを備え、第一の基板(1)がプラスチック成形体であり、位置合わせ手段(12、26)が対応する傾斜面(14、28)によって2つの基板(1、20)に形成され、この傾斜面(14、28)は1つの次元において光ファイバ(4)の長軸に対して平行に延び、光ファイバ(4)の平面に交差する平面にあって形状的な嵌め合い結合を形成し、これにより端面(6)が変換器(22)の光学的活性表面(24)に対して左右方向に調整されていることを特徴とする電気-光結合器。
引用特許:
審査官引用 (20件)
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特開平2-220013
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光結合部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-167959
出願人:日本航空電子工業株式会社
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光送受信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-018821
出願人:住友電気工業株式会社
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