特許
J-GLOBAL ID:200903052186800023

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-557510
公開番号(公開出願番号):特表2008-531918
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
本発明による燃料噴射装置は、特に遮音性の高い構造形式によって傑出している。燃料噴射装置には、少なくとも1つの燃料噴射弁(1)と、シリンダヘッド(17)における燃料噴射弁(1)用の受容孔(9)と、接続管片(6)を備えた燃料分配管路(4)とが設けられていて、該接続管片(6)に燃料噴射弁(1)が部分的に重なり合って挿入されている。このような形式の燃料噴射装置において、本発明の構成では、結合体(18)が設けられていて、この結合体(18)が、該結合体(18)内に燃料噴射弁(1)を保持するように、配置されており、燃料噴射弁(1)と結合体(18)とが、シリンダヘッド(17)の受容孔(9)の、燃料噴射弁(1)に対して軸方向に延びていないすべての面もしくは壁に対して接触することなく、シリンダヘッド(17)の受容孔(9)内に挿入されている。さらに結合体(18)は燃料分配管路(4)の接続管片(6)に直接的に取り付けられている。 燃料噴射弁(1)は特に、混合機圧縮型火花点火式の内燃機関の燃料噴射装置における使用のために適している。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料噴射設備用の燃料噴射装置であって、少なくとも1つの燃料噴射弁(1)と、シリンダヘッド(17)における燃料噴射弁(1)用の受容孔(9)と、接続管片(6)を備えた燃料分配管路(4)とが設けられていて、該接続管片(6)に燃料噴射弁(1)が部分的に重なり合って挿入されている形式のものにおいて、 結合体(18)が設けられていて、この結合体(18)が、該結合体(18)内に燃料噴射弁(1)を保持するように、配置されており、燃料噴射弁(1)と結合体(18)とが、シリンダヘッド(17)の受容孔(9)の、燃料噴射弁(1)に対して軸方向に延びていないすべての面もしくは壁に対して接触することなく、シリンダヘッド(17)の受容孔(9)内に挿入されていることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02M 61/14 ,  F02M 55/02 ,  F02M 61/16 ,  F02F 1/24
FI (7件):
F02M61/14 320J ,  F02M55/02 330B ,  F02M61/16 J ,  F02M61/16 Y ,  F02M55/02 350H ,  F02M61/16 P ,  F02F1/24 J
Fターム (14件):
3G024AA04 ,  3G024BA20 ,  3G024DA01 ,  3G024FA02 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD05 ,  3G066AD12 ,  3G066BA22 ,  3G066CB05 ,  3G066CC01 ,  3G066CC03 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (15件)
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