特許
J-GLOBAL ID:200903055281818478

ループ状通信網における従属同期切替方式及びシステム並びにその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130713
公開番号(公開出願番号):特開2000-324149
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 運用系の伝送路障害が発生した場合に、ループ網内のクロックパスの閉塞状態を発生させることなく、クロックパスの自動切替えを可能とした従属同期切替方式を得る。【解決手段】 障害を検出した端局装置では、正常伝送路を介して次の端局装置へその旨を通知すると共に、従属クロック信号を自走状態とし、この通知を受けた端局装置では、正常伝送路からの抽出クロック信号により従属同期動作に切替え動作する共に、次の端局装置へ障害通知を行う。各端局は順次この動作制御を行って、最終的に最初の(障害を検出した)端局装置へ通知が到達し、その時点で当該端局装置では、自走状態から、正常伝送路からの抽出クロック信号により従属同期するよう動作する。
請求項(抜粋):
二重化構成のリング状伝送路を構成する複数の端局装置を有し、これ等端局装置が前記伝送路からの抽出クロック信号に従属同期動作するよう構成されたループ状通信網における従属同期切替方式であって、一方の伝送路障害の発生を検出した端局装置は正常伝送路を介して順次その旨を他の端局装置へ通知すると共に、前記端局装置の各々は、前記正常伝送路からの抽出クロック信号により同期動作するようにしたことを特徴とする従属同期切替方式。
IPC (4件):
H04L 12/437 ,  H04L 1/22 ,  H04L 7/00 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04L 11/00 331 ,  H04L 1/22 ,  H04L 7/00 B ,  H04L 13/00 311
Fターム (29件):
5K014AA01 ,  5K014CA07 ,  5K014EA07 ,  5K014FA02 ,  5K014HA10 ,  5K031AA07 ,  5K031AA14 ,  5K031CA08 ,  5K031CB19 ,  5K031CC04 ,  5K031DA12 ,  5K031DB03 ,  5K031DB07 ,  5K031EA01 ,  5K031EA12 ,  5K035AA03 ,  5K035BB03 ,  5K035CC08 ,  5K035CC09 ,  5K035DD01 ,  5K035EE10 ,  5K035JJ01 ,  5K047AA09 ,  5K047AA11 ,  5K047BB13 ,  5K047CC02 ,  5K047GG07 ,  5K047GG11 ,  5K047GG56
引用特許:
審査官引用 (12件)
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