特許
J-GLOBAL ID:200903057066110335

変倍光学系及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153686
公開番号(公開出願番号):特開2006-330349
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 最短撮影距離を十分小さくしつつ、コンパクトで高性能な変倍光学系及びこの変倍光学系を搭載した撮像装置を提供する。【解決手段】 撮像素子に結像する変倍光学系は、物体側から順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、負の第3レンズ群、正の第4レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍は、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が増大するように少なくとも第2レンズ群と第3レンズ群とを移動させ、フォーカシングは、第3レンズ群を移動させることで行い、第1レンズ群は、物体側から順に、像側に凹面を向けた負のメニスカスレンズ、反射光学素子及び少なくとも1枚のレンズで構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像素子に結像する変倍光学系において、 物体側から順に、全体として負の屈折力を有する第1レンズ群、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群、全体として負の屈折力を有する第3レンズ群及び全体として正の屈折力を有する第4レンズ群を有し、 広角端から望遠端への変倍は、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が増大するように少なくとも前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とを移動させ、 フォーカシングは、前記第3レンズ群を移動させることで行い、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、像側に凹面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズ、反射光学素子及び少なくとも1枚のレンズで構成されていることを特徴とする変倍光学系。
IPC (4件):
G02B 15/167 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/20 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G02B15/167 ,  G02B13/18 ,  G02B15/20 ,  H04N5/225 D
Fターム (40件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA14 ,  2H087PA06 ,  2H087PA20 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FB15 ,  5C122FE02 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 3群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-027132   出願人:富士写真光機株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-217410   出願人:キヤノン株式会社
  • 米国特許6728482号公報
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審査官引用 (6件)
  • 光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-159328   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ビデオ用撮影光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-269670   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-165904   出願人:コニカ株式会社
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