特許
J-GLOBAL ID：200903058176627330

電子放出装置及びそれを用いた画像形成装置及び電圧印加装置

発明者：
宮崎 和也

宮崎 和也 について

, 
山野 明彦

山野 明彦 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-140585
公開番号（公開出願番号）：特開2001-325904
出願日： 1998年03月19日
公開日（公表日）： 2001年11月22日
要約：
【要約】【課題】 通電性を有する支持部材(スペーサ)を電極を短絡させることなく配置する。【解決手段】 電子放出素子が配置された第1の基板1と、第1の基板に対向する電極を有する第2の基板2と、第1の基板と第2の基板の間隔を保持する支持部材3と、電極に前記電子放出素子が放出した電子を加速する電圧を供給する加速電圧印加手段と、を有する電子放出装置において、電極9は複数に分割されており、各電極はそれぞれ抵抗体を介して加速電圧印加手段に接続されており、支持部材3は導電性を有するものであって、分割された電極のうちの1つ以下の電極に電気的に接続される。
請求項（抜粋）：
電子放出素子が配置された第1の基板と、該第1の基板に対向する電極を有する第2の基板と、該第1の基板と第2の基板の間隔を保持する支持部材と、該電極に前記電子放出素子が放出した電子を加速する電圧を供給する加速電圧印加手段と、を有する電子放出装置において、前記電極は複数に分割されており、各電極はそれぞれ抵抗体を介して前記加速電圧印加手段に接続されており、前記支持部材は導電性を有するものであって、前記分割された電極のうちの1つ以下の電極に電気的に接続されることを特徴とする電子放出装置。
IPC (4件)：
H01J 31/12 ,  H01J 29/04 ,  H01J 29/32 ,  H01J 29/87
FI (4件)：
H01J 31/12 C ,  H01J 29/04 ,  H01J 29/32 ,  H01J 29/87
Fターム (19件)：
5C031DD17 ,  5C032AA01 ,  5C032CC10 ,  5C036CC07 ,  5C036CC13 ,  5C036CC20 ,  5C036EE08 ,  5C036EE09 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG02 ,  5C036EG25 ,  5C036EG28 ,  5C036EG36 ,  5C036EG48 ,  5C036EH04 ,  5C036EH08
引用特許：
審査官引用 (10件)
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