特許
J-GLOBAL ID:200903058463846654

注出口付きパウチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-186139
公開番号(公開出願番号):特開2007-314245
出願日: 2006年07月05日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】主に、流動食などに用いる注出口付きパウチにおいて、希釈液や飲料水などをパウチに注入して患者等に投与する際に、その開口が安定しており、注入の操作性が良く、容易に希釈液や飲料水などをパウチに注入して患者等に投与することのできる注出口付きパウチを提供する。【解決手段】少なくとも2枚の積層フィルムを貼り合せ、かつ前記フィルムの外周縁をシールしてなるパウチであって、該パウチの前記外周縁の一部にプラスチックの成型品からなる注出口が取付けられる注出口付きパウチにおいて、該注出口付きパウチは、内容物を収容する収容部と、外部より水等を注入するための開口部とを有し、かつ該開口部を水平に横切って開閉封自在なジッパが形成された注出口付きパウチであって、前記開口部の左右に、僅かなシール幅を残し、切欠き部を形成したことを特徴とする、注出口付きパウチである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2枚の積層フィルムを貼り合せ、かつ前記フィルムの外周縁をシールしてなるパウチであって、該パウチの前記外周縁の一部にプラスチックの成型品からなる注出口が取付けられてなる注出口付きパウチにおいて、 該注出口付きパウチは、内容物が収容される未シール部からなる収容部と、上部シール部分に外部より飲料水等を注入するための開口部とを有し、かつ前記開口部に開閉封自在なジッパを形成し、さらには、前記パウチを吊り下げるための吊下げ孔をシール部分に形成した注出口付きパウチであって、前記開口部の左右に僅かなシール幅を残し、前記シールの一部を切り取った形状からなる切欠き部を形成したことを特徴とする、注出口付きパウチ。
IPC (5件):
B65D 33/38 ,  B65D 33/00 ,  B65D 33/14 ,  B65D 33/25 ,  A61J 1/10
FI (6件):
B65D33/38 ,  B65D33/00 C ,  B65D33/14 Z ,  B65D33/25 A ,  A61J1/00 335A ,  A61J1/00 333C
Fターム (26件):
3E064AA05 ,  3E064AB11 ,  3E064BA22 ,  3E064EA08 ,  3E064FA03 ,  3E064HL01 ,  3E064HL05 ,  3E064HM01 ,  3E064HN05 ,  3E064HN13 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HR01 ,  3E064HS04 ,  4C047AA11 ,  4C047AA13 ,  4C047BB04 ,  4C047BB11 ,  4C047BB17 ,  4C047BB20 ,  4C047BB27 ,  4C047BB28 ,  4C047CC27 ,  4C047DD12 ,  4C047DD24 ,  4C047DD33
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (12件)
  • 注出口付きパウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-012159   出願人:東洋製罐株式会社
  • 流動食用パウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-076756   出願人:東洋製罐株式会社
  • 有底の注出具付きパウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-016897   出願人:東洋製罐株式会社
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