特許
J-GLOBAL ID:200903058724597096
エアバッグ、エアバッグの折畳方法、及びエアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
, 山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051333
公開番号(公開出願番号):特開2005-238973
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】エアバッグの展開特性を容易に良好にする。【解決手段】下側展開部32をエアバッグ1の中央部の乗員側に折り畳む。次いで、左右の展開部33,34を下側展開部32の乗員側に重ねて折り畳む。最後に、乗員Aの頭部に対応する上部展開部31を先に折り畳んだ展開部32,33,34の乗員側にロール状に折り畳む。展開時には、エアバッグ1は、乗員Aの頭部に対向して迅速に展開する。乗員Aがステアリングホイール3に近接している場合は、上部展開部31はステアリングホイール3の空間部Bから前側に逃げるように展開し、乗員Aに加わる力を軽減できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
乗員の頭部に対応する上側展開部、乗員の頭部より下方に対応する下側展開部、これら上部及び下部の左側に位置する左側展開部、前記上部及び下部の右側に位置する右側展開部、及びこれら展開部の間に位置する中央展開部を備えたエアバッグであって、
前記下側展開部、前記左側展開部、及び前記右側展開部は、前記中央展開部の乗員側に、適宜の順序で折り重ね、さらに、これら折り畳まれた展開部の最乗員側かつ上側部に位置して、上側展開部を折り重ねて折り畳まれた
ことを特徴とするエアバッグ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D054AA02
, 3D054AA07
, 3D054AA13
, 3D054BB01
, 3D054CC29
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
エアバッグ及びエアバッグの折畳方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-121346
出願人:日本プラスト株式会社
-
特開2000- 38107号公報 (第5頁、図4、図7)
審査官引用 (13件)
全件表示
前のページに戻る