特許
J-GLOBAL ID:200903059254521132
有機電界発光表示装置及び有機電界発光表示装置のマザー基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-234514
公開番号(公開出願番号):特開2008-304880
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】マザー基板単位で検査できるようにした有機電界発光表示装置のマザー基板を提供する。【解決手段】データ線及び走査線を含む複数の有機電界発光表示装置310と、有機電界発光表示装置の間に行方向または列方向に配置されてそれぞれの有機電界発光表示装置の領域を区分するスクライビングライン301とを含む有機電界発光表示装置のマザー基板が提供される。スクライビングラインのうち第1及び第4スクライビングラインによって区画される領域内の有機電界発光表示装置310のデータ線は、第1スクライビングラインの外郭に形成された第1ピンコンタクト部360と電気的に連結され、有機電界発光表示装置310の走査線は、第1スクライビングラインと直交し、互いに平行するように配置される第2または第3スクライビングラインの外郭に形成された第2ピンコンタクト部370と電気的に連結される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
データ線及び走査線を含む複数の有機電界発光表示装置と、
前記有機電界発光表示装置の間に行方向または列方向に配置されて、それぞれの有機電界発光表示装置の領域を区分するスクライビングラインと、を含み、
前記スクライビングラインは、行方向に互いに平行するように配置される第1スクライビングライン及び第4スクライビングラインと、前記第1スクライビングラインと直交し、列方向に互いに平行するように配置される第2スクライビングライン及び第3スクライビングラインとを含み、
前記スクライビングラインのうち第1及び第4スクライビングラインによって区画される領域内に形成された前記有機電界発光表示装置の前記データ線は、前記第1スクライビングラインの外郭に形成された第1ピンコンタクト部と電気的に連結され、前記第1及び第4スクライビングラインによって区画される領域内に形成される前記有機電界発光表示装置の前記走査線は、前記第2または第3スクライビングラインの外郭に形成される第2ピンコンタクト部と電気的に連結されることを特徴とする、有機電界発光表示装置のマザー基板。
IPC (6件):
G09F 9/30
, H05B 33/02
, H01L 51/50
, H05B 33/06
, H05B 33/12
, H01L 27/32
FI (6件):
G09F9/30 330Z
, H05B33/02
, H05B33/14 A
, H05B33/06
, H05B33/12 Z
, G09F9/30 365Z
Fターム (17件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC45
, 3K107DD39
, 3K107EE03
, 3K107GG52
, 3K107GG56
, 5C094AA31
, 5C094AA41
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094EA10
, 5C094EB10
, 5C094FB12
, 5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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