特許
J-GLOBAL ID:200903063082109150

混雑度調査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259636
公開番号(公開出願番号):特開2004-102380
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】局所的な混雑度の機械による調査が可能で、調査員の疲労等による計数ミスなどのばらつきがない混雑度データが得られる混雑度調査装置を提供するにある。【解決手段】混雑度調査の対象箇所を撮影範囲とするITVカメラ10と、映像入力手段20と、映像中の画素ごとに独立した画素変化検出手段30と、画素ごとに変化が検出された回数を積算する変化回数積算手段40と、変化検出回数と一定時間内の全画像数との比を計算する局所変化時間率計算手段50と、これを出力又は記録する出力手段60とで構成し、前記ITVカメラ10により撮影される映像が更新される毎に前記映像入力手段20により映像を入力して前記変化検出手段30により画素毎に変化の有無を検査し、前記局所変化時間率計算手段40により予め設定された一定時間内の変化検出回数を積算して局所変化時間率計算手段50により一定時間分の全画像数との比を計算して前記出力・記録手段60により出力又は記録することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
混雑度調査の対象箇所を撮影範囲とするITVカメラと、映像入力手段と、映像中の画素毎に独立した変化検出手段と、画素毎に変化が検出された回数を積算する変化回数積算手段と、変化検出回数と一定時間内の全画像数との比を計算する局所変化時間率計算手段と、これを出力又は記録する出力・記録手段とで構成し、前記ITVカメラにより撮影される映像が更新される毎に前記映像入力手段により映像を入力して前記変化検出手段により画素毎に変化の有無を検査し、前記局所変化時間率計算手段により予め設定された一定時間内の変化検出回数を積算して前記局所変化時間率計算手段により一定時間分の全画像数との比を計算して前記出力・記録手段により出力又は記録することを特徴とする混雑度調査装置。
IPC (4件):
G08G1/01 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20 ,  G08G1/04
FI (4件):
G08G1/01 E ,  G06T1/00 330A ,  G06T7/20 200B ,  G08G1/04 D
Fターム (19件):
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057DA13 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC34 ,  5B057DC39 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180CC04 ,  5H180DD04 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096DA04 ,  5L096FA34 ,  5L096GA08 ,  5L096HA02
引用特許:
審査官引用 (13件)
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