特許
J-GLOBAL ID:200903063266819487
新規化合物および有機半導体素子の製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-329332
公開番号(公開出願番号):特開2009-081408
出願日: 2007年12月20日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】低温領域において優れた結晶性や配向性を備えた有機半導体からなる層を形成でき、かつ大気中で作成可能な半導体素子の製造方法を提供する。【解決手段】有機半導体からなる層を有する有機半導体素子の製造方法であって、基体上に有機半導体前駆体からなる層を形成する工程と、前記有機半導体前駆体に光を照射する工程と、を有し、前記有機半導体前駆体からなる層が、前記有機半導体前駆体としてビシクロ骨格を分子内に少なくとも一つ有するポルフィリン化合物またはアザポルフィリン化合物を含む有機半導体素子の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
有機半導体からなる層を有する有機半導体素子の製造方法であって、基体上に有機半導体前駆体からなる層を形成する工程と、前記有機半導体前駆体に光を照射する工程と、を有し、前記有機半導体前駆体からなる層が、前記有機半導体前駆体として下記一般式(1)または一般式(2)で示される構造を分子内に少なくとも一つ有するポルフィリン化合物またはアザポルフィリン化合物を含むことを特徴とする有機半導体素子の製造方法。
IPC (6件):
H01L 51/30
, H01L 51/05
, H01L 51/40
, H01L 29/786
, C07D 487/22
, C07D 495/08
FI (6件):
H01L29/28 250F
, H01L29/28 100A
, H01L29/28 310J
, H01L29/78 618B
, C07D487/22
, C07D495/08
Fターム (47件):
4C050PA02
, 4C050PA06
, 4C071AA03
, 4C071AA07
, 4C071BB01
, 4C071BB08
, 4C071CC21
, 4C071EE15
, 4C071FF25
, 4C071HH09
, 4C071LL10
, 4H048AA01
, 4H048AB91
, 4H048VA32
, 4H048VA60
, 4H048VB10
, 5F110AA17
, 5F110AA30
, 5F110CC07
, 5F110EE01
, 5F110EE02
, 5F110EE03
, 5F110EE04
, 5F110EE07
, 5F110EE08
, 5F110EE09
, 5F110EE42
, 5F110EE43
, 5F110EE44
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110FF03
, 5F110GG05
, 5F110GG19
, 5F110GG24
, 5F110GG42
, 5F110GG58
, 5F110HK01
, 5F110HK02
, 5F110HK03
, 5F110HK04
, 5F110HK07
, 5F110HK08
, 5F110HK09
, 5F110HK10
, 5F110HK32
, 5F110HK33
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る