特許
J-GLOBAL ID：200903065126472668
加熱線条を有した車両用窓ガラス
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西 義之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-361213
公開番号（公開出願番号）：特開2003-160029
出願日： 2001年11月27日
公開日（公表日）： 2003年06月03日
要約：
【要約】【課題】14V系電気系統システム(バッテリー電源電圧12V)より42V系電気系統システム(バッテリー電源電圧36V)への車両の電源電圧の移行時に、電源電圧アップによる加熱用導電線条の発熱量を従来と同等とし、アンテナの性能を低下させないことを目的とする。【解決手段】加熱用導電線条とその余白部に設けたアンテナ用導電線条を有する車両用の窓ガラスにおいて、加熱用導電線条とアンテナ用導電線条のそれぞれを異なる抵抗率の導電性ペーストにて形成し、前記42V系電気系統システムにおけるバッテリー電源電圧値36Vと、14V系電気系統システムのバッテリー電圧値12Vとの比を二乗した値を、前記アンテナ用導電線条の導電ペーストの抵抗率に乗じた値を加熱用導電線条の導電性ペーストの抵抗率とし、アンテナ用導電線条の導電性ペーストの抵抗率を従来の5×10-6Ωcmとした。
請求項（抜粋）：
加熱用導電線条とその余白部に設けたアンテナ用導電線条を有する車両用の窓ガラスにおいて、加熱用導電線条とアンテナ用導電線条のそれぞれを異なる抵抗率の導電性ペーストにて形成したことを特徴とする加熱線条を有した車両用窓ガラス。
IPC (6件)：
B60S 1/58
, B60J 1/00
, B60R 16/02 645
, B60S 1/02
, H01Q 1/22
, H01Q 1/32
B60S 1/58 A
, B60J 1/00 B
, B60R 16/02 645 A
, B60S 1/02 B
, H01Q 1/22 C
, H01Q 1/32 A
3D025AA03
, 3D025AB01
, 3D025AC10
, 3D025AC11
, 3D025AD02
, 3D025AD03
, 3D025AD09
, 3D025AF28
, 3D025AF29
, 5J046AA03
, 5J046AB17
, 5J046LA01
, 5J046LA02
, 5J047AA03
, 5J047AB17
, 5J047EC02
