特許
J-GLOBAL ID:200903067225055397

ナノカーボン・炭化物連続製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-091725
公開番号(公開出願番号):特開2009-242179
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】カーボンナノチューブ等の高機能ナノカーボンを生成するのに化石資源由来のエネルギーを使用せず、高機能ナノカーボンだけでなく活性炭等の炭化物も連続的に製造でき、更に、有機物処理材料を連続的に投入しつつ連続して高機能ナノカーボン,活性炭等の炭化物,木酢液等をまとめて安定的に製造することを課題とする。【解決手段】第1の有機物処理材料を乾燥する初段乾燥手段1と、乾燥された第1の有機物処理材料を炭化・熱分解し熱分解液を回収する中段炭化・熱分解液回収手段2と、回収した熱分解液からナノカーボンを生成する後段ナノカーボン生成手段3とを有し、中段炭化・熱分解液回収手段2に初段乾燥手段1に投入する第1の有機物処理材料とは別の乾燥した第2の有機物処理材料を投入することで、2種類の第1・第2の有機物処理材料から連続してナノカーボン、炭化物を製造することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の有機物処理材料を乾燥する初段乾燥手段と、乾燥された第1の有機物処理材料を炭化・熱分解し熱分解液を回収する中段炭化・熱分解液回収手段と、回収した熱分解液からナノカーボンを生成する後段ナノカーボン生成手段とを有し、 中段炭化・熱分解液回収手段に初段乾燥手段に投入する第1の有機物処理材料とは別の乾燥した第2の有機物処理材料を投入することで、2種類の第1・第2の有機物処理材料から連続してナノカーボン、炭化物を製造することを特徴とするナノカーボン・炭化物連続製造装置。
IPC (2件):
C01B 31/02 ,  C01B 31/08
FI (2件):
C01B31/02 101F ,  C01B31/08 A
Fターム (18件):
4G146AA06 ,  4G146AA07 ,  4G146BA01 ,  4G146BA32 ,  4G146BA35 ,  4G146BA40 ,  4G146BA46 ,  4G146BB03 ,  4G146BB07 ,  4G146BC03 ,  4G146BC09 ,  4G146BC33B ,  4G146BC42 ,  4G146BC50 ,  4G146DA02 ,  4G146DA03 ,  4G146DA06 ,  4G146DA27
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (1件)

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